電池1本200ルーメン
近所のホームセンターで目にとまったので,ついつい買ってしまいました.
電池1本と言ってもCR123Aなのでちょっと太めですし,電池入手もちょっと面倒です.
ただ,互換タイプのリチウムイオン電池があるからそれを使えば経済的ですかね.
フォーカスコントロールが付いているのは便利なんだろうか?
それでは,ボクにとってのLEDフラッシュライトの原器である
フェニックスL2D-CE(Q5)と比較してみましょう.
15mくらい離れた道路の中央分離帯を照らしてみます.
右側が今回購入したドミネーターDC-109Fでフォーカスコントロールを最もスポット側にした状態,
左側がフェニックスL2D-CEです.
中心部分はDC-109Fの方が明るいですね.
DC-109Fのフォーカスコントロールを最もワイド側にするとこんな感じになります.
これではちょっと暗すぎですかね.
自転車に乗るときに使うにはフォーカスコントロールを巧く調整してやれば,
L2D-CE以上に使えるかも知れません.
普段は夜間走行しないけど,いざと言うときのためにライトを携行して
自転車に乗るようなときにはこのLEDライトは重宝するかもね.
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コメント
>>互換タイプのリチウムイオン電池があるからそれを使えば経済的
>>DC-109F
WAMAのものを以前どっかの販売サイトで確認してみたら、ジェントスシリーズの中には対応できず、なものもあり、しかも301世代のものしか確認結果がでていなかったので、エネループOKとメーカが謳っているたった160ルーメンでしかもデカイDC-105Fにした私はやはり敵前逃亡の負け犬でしょうか。
投稿: siro | 2010-08-06 07:55
>siroさん
勝ち負けじゃないから良いんでは?
使い道によって何が良いかは違ってくるし,
ある程度以上は単なる自己満足の世界ですし(自爆)
投稿: JET | 2010-08-10 00:46