クリップが外れた
昨晩,帰宅途中のことですが,
通勤チャリのビアンチェに装着していたハーフクリップが突然「パコーン」と取れちゃいました.
もちろん,定速で走行中に取れたわけではなくて,信号が青になって,
踏み出して,ハーフクリップに嵌めようとした時のことですが…
なので,ハーフクリップ自体が交差点に転がって行きました.
まぁ,なんとか無事に回収できたから良かったのですけどね.
外れてしまった原因は,どこかが割れたとか,ボルト・ナットが緩んだとかではなくて,
プラスチックのハーフクリップが変形してネジの頭を乗り越えてしまったからのようです.
大きな力で瞬間的に変形したんでしょうけど,それだけでなく少々塑性変形してるようです.
だから,また乗り越えてしまわないように径の大きなワッシャを入れて再度組み付ければOKのハズです.
けど,そこは凹形状になっているのでそのままでは大きなワッシャは入りません.
というわけで,ワッシャを加工してみることに.
単に上下をヤスリで削っただけですが.
このワッシャを入れて組み付けて作業完了.
朝起きてから取り掛かって,出勤時間に間に合いました.よかった(^_^)v
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