器は違うけど
この中身は普通のカップ焼きそばです.
けっしてスープ入り焼きそばではありません(笑)
でも,かなり深さのある器になってます.そこは普通のカップ麺と違います.
お湯を捨ててソースをかける普通のカップ焼きそばなので,
このように器が深いとソースをかけて混ぜて食べるのはやりづらいです.
それに,この深い器はどうも“焼きそば”という風情に欠けます.
まぁ,カップ麺に風情とか期待すること自体が滑稽なことなんですが…
さて,実際に食べてみると…
かなり美味しいです.
麺そのものにもそれなりに工夫というか新技術が凝らしてあるようですが,
その深い器が表面積を少なくして3分という時間の中で熱湯の温度を維持することによって,
フライ麺のベチョベチョ感を回避しているんじゃないかと思います.
と言う,根拠のない私的ウンチクはさておいても,素直に美味しくいただけました.
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コメント
NEO焼そばからたどりつき、さきほど朝飯で試してみました。フライ麺はノーマークだったので眼の中に入ってこなかったのでありますJAN JAN。
この形、湯切れしやすいですね。麺にはソースが混ぜてあるんですか?、そういえばホントに焼いた焼そばという短命商品もありましたね。
究麺のツヤ・弾力・歯ごたえがどこか人工的なやり過ぎを感じる(感心しますけど)のに比べると、むしろイイ感じに落ち着いているように思いました。麺の量が微妙に少ないのも食べ合わせを考えると賛成。定番になっていいんじゃないでしょうか。
いや、決めつけて最初から対象を絞り過ぎるのはよくないなぁと思うに至りました。ご紹介ありがとうとざいます。ただ、ソースの味は甘さが勝ち過ぎてて好みではなかったのがすこし残念。
投稿: KAZU | 2010-06-03 05:05
>KAZUさん
気に入ってもらってボクも嬉しいです.
KAZUさんのコメント読んだらまた食べたくなっちゃいましたよ(笑)
投稿: JET | 2010-06-04 05:22