いや~,この日記のカテゴリーは「つぶやき」としましたが,
ホントはつぶやきどころか大声で
「マジで死ぬところだったよ~」
と大声で叫びたいところであります.
演出,脚色全くなしです.
時は会社からのビアンチェでの帰り.
場所は昨年ブラジリアン・アルト君(仮称)にぶつけられた地点のほんの50mくらい手前.
ここは鬼門なのか.
何があったのかと言うと,
対向の大型トレーラーに撥ねられそうになったというか,
轢かれそうになったというか,
押しつぶされそうになったというか…
その対向車線を走ってきた大型トレーラーのライトがなんとなく眩しいなぁと思ったら,
こっちを向いてこっちの車線に向かってきているんだから,そりゃぁ眩しいよね.
駐車車両がいるわけでもなくなんでこっちに向かって来るんだよぉ,
嫌がらせなんかよぉ,と思いながらもどんどん寄ってくるので,
身の危険を感じて路肩まで逃げていってもさらにどんどん寄ってくる.
ボクの右肘がトレーラーの側面に触る感じでギリギリ避けながら,
なんだこの野郎と振り返った瞬間,,,
ドッカーーーーン!!!
という轟音.音というより衝撃波.
さらに後ろから小石ぐらいの大きさの何かがいっぱい飛んでくる.
幾つか背中に当たる.
さらにさらに,上から火花が散って,
何か(街路灯だった)がすぐ近くの路面にガッシャン,ガッシャンと落ちてくる.
バチッバチッ,って火花が飛びながらロープ(電線)がのたうち舞いながら落ちてくる.
こりゃぁ,アクション映画かゲームの世界だよ.
なんとか対向車線に避難して停止.
うぉぉー,オレは生きてるぞー
居眠り運転のようでした.
ほぼ車体中央から電柱に激突してます.
運ちゃんは無事でした.けど,ドアが開かないのでレスキュー待ちとなりました.
運ちゃんの携帯電話はどこかに飛んで行ったようでみつからず,貸してあげました.
レスキューが持ってきた懐中電灯は暗くて使い物になりませんでしたが,
ボクのMaXx DADDY 960ルーメンが大活躍でした.
レスキュー隊員に貸したらなかなか戻ってきませんでした.
ここまでくると,運ちゃんに対する怒りの感情は無くなるね.
お互い無事でいられることに喜びを感じます.
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