性懲りもなく激坂ツアー
昨春に参加してその5日後の緊急入院の引き金となったと医者には言われている
“金山周辺激坂ツアー” ですが,性懲りもなく今年も参加してきました.
今年は曇天で桜も満開まであと一歩,
芝桜もまだまだというところで景色を楽しむにはちょっぴり残念.
もっとも激坂登るのに必死で景色を楽しんでいる余裕がないのも事実ですけどね.
ボクは当然ながらオルカで出撃!
コンパクトクランクのおかげでなんとか無事に走り切りました.
まぁ距離的には自宅からの往復も含めて60kmぐらいだから
大したことはないですけどね.
というのも,今回はなんと宇都宮から片道60kmを自走で来ていていた人がいました.
信じられません!
参加者の方々のバイクの中から気になったものをいくつか.
右から,
TT仕様のビアンキ.トライアスロンとかの競技もやっている方のです.
このツアーの世話役をやってくれている先輩のクォータ.
長身の方のタイム.長身の方がバイク乗ると決まりますねぇ.
一番カッコ良かったのがこのチネリ.コンポもクラシカルで渋いっす.
さて,ちゃんと脚をマッサージしておきましょう.
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コメント
自分もチネリが一番かっこいいですねぇ・・・。まあ、同じ様なの乗ってますからね・・・。と言うかサイズ大きいとサマになるなぁ・・・。うらやましいけどこればっかりはどうしようもないっす><
投稿: こしょやん | 2009-04-04 22:02
>こしょやんさん
このチネリは相当かっこいいですよ.
単に細身のクロモリ・ホリゾンタルフレームってだけじゃなくて,限りなく黒に近い濃いブラウン色のフレームにメッキのラグとゴールドのcinalliのロゴが凄く映えてるし,ちょっと古いデュラエースがこれまた絶妙に似合っていてね.
出来ればサイクルジャージもちょっとクラシックに決めて欲しいですね.
投稿: JET | 2009-04-04 22:22
TIMEは、ほんと手足が長くないと決まらないんですよねぇ。
僕でもサイズはXSになっちゃうらしい。
投稿: junk | 2009-04-06 00:59
>junkさん
TIMEのフレームサイズってそうなんだぁ.
そもそも,欧米のフレームメーカーだと平均的な日本人体型よりも相当大柄な人を中心に設計して,小さなサイズのはその単純縮小版になっちゃうので,剛性バランスとかが合わないって言われますよね.
その点,ボクのオルカは大小のサイズに合わせてそれぞれ最適な剛性バランスになるような設計手法になっているそうです.ホントかどうか分らないけどね.
投稿: JET | 2009-04-06 06:35