グローブボックス崩壊
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赤Gことスバルff-1ですが,グローブボックスにウィンドクリーナーやらLEDライトやら
結構重たいものを入れていたら
上部の固定部分がちぎれて垂れ下がってきてしまいました.
そう,グローブボックスはボール紙で出来ているんですね.
スバルの軽量化の執念でしょうか?
そこで,裏側にプラスチックのシートを貼り付け,
さらに縁には針金を入れて,ガムテープで補強してみました.
まぁ,なんとか使用に耐えるものになったと思います.
それでもやはりあまり重い物は入れない方が無難ですね.
ドライビング・グローブはしませんが,ウエスとかの軽いものだけ入れることにしましょう.
と,修理してから数日間使っていたら,
グローブボックスの蓋がヒンジ部分からバックリ裂けてしまいました.
ヒンジ部分は単にプラスティックが薄くなっていて折れ曲がるようになっているだけなので,
プラスティックが硬化して脆くなれば割れるのは必至ですし,
割れたら直すすべはありません.
さて,どうしたものか.
ちなみに,このグローブボックスの蓋はプラスチック製ですが,
なぜが内側に板金が張ってあり結構重いです.
ここが板金である必要は全くないはずなので,
こんなところに重量使うよりか,
グローブボックス自体やヒンジの強度アップを優先して欲しかったです.
こういう間抜けなところがスバルらしいところか.
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