金山登坂
一昨日昨日とニャンコのギヤ周りを変更したので,
早速試走ということで近くの金山城趾へ登ってみました.
金山っていっても,たかだか標高236m,
子育て呑龍のちょっと上の駐車場からは高低差200m弱,行程にして約3km,
ということは平均勾配が7%弱という,
まぁヒルクライムというにはおこがましいレベルです.
とは言え,最大勾配は15%を越えるので,
立ち漕ぎの出来ないリカンベント・トライクにとってはそれなりの試練ですし,
ローギヤ化になった効果を試すには手ごろなコースです.
で,結果は上々でした.最大勾配のところでも余裕を持って登坂出来ます.
余裕があるというのは有酸素運動の状態で登れるということです.
瞬間的に頑張ればもっと急坂も登れるので,
大概の坂ならこのギヤで登り切れる自信がつきました.
ちょっと理由あって2.5回も登ることになりましたし.
また,トルクを掛けている状態でのシフトも特に問題ありませんでした.
チェーンリング&スプロケット交換は先ずは大成功ということになりました.
それから,バックミラーの交換も大正解でした.
ブレもほとんどなく確実に後方確認が出来るようになって安心です.
特に登坂では後方確認してないと危ないですからね.
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