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2007年6月の記事

おかえりなさ~い

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ラリっ娘が帰ってきました.

リヤクォーターパネルは106 S16用のを調達して加工,
プラスチック製のオーバーフェンダーは新品入手できずに破損品を修正して両面テープ貼り付け,
内装のトリムも新品入手できずに破損品を繋ぎ合わせて体裁整え…,
という具合だそうです.
 
ただし,サイドのプジョースポール風ストライプ・ステッカーがありません.
かえって新鮮な印象だけど,やっぱり締まらないって感じだな.
カッティングシートで作るしかないねぇ.
 
それと,室内(荷室)側も塗装していて臭いが残ってます.これが頭痛の種です.

それから,駐車場問題.こんな(↓)状況です.
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なんで自分でこんなことをしなくちゃならないんだろう?

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完全崩壊記念宴会

時限爆弾,じゃなくて時限投稿しておきます.どうせ朝帰りだろうから...

本日は,旧職場の仲間との宴会です.
その名も「S&Ad担当完全崩壊記念」.
担当ってのは世間一般で言えば係りですかね.
ボクは前に所属していた(といっても,もう一年半くらい前までですが)組織の頃の面々が
それぞれ散らばっていって崩壊したってことです.
未だに残っているのはルノー・メガーヌくらいかな(笑).
 
まぁ,某T部長と某火の玉元主管のお気に入りになれずに干されていった面子が
完全崩壊を記念して集まったと言えば,楽しそうに(?)聞こえるかな.

その某T部長は「お前は某火の玉派か,それともJET派か(勿論,それぞれ本名で)」と言ったそうだが,なんともまぁ光栄というかなんというか・・・呆れちゃいますね.
 
ボクは会社中で派閥なんか作る気まったくないですからね.
常にニュートラルに自分に正直に真実を語るのみですよ.
きっと,某T部長は会社トップのどの派閥につくのが得か,
どうしたら派閥のリーダーに気に入られるか,
乗り換えのタイミングはいつか,
なんてことばかり考えて自分を演じているんでしょうね.
だからそういう発想の言葉が出てくるんだろうね.

一方の「某火の玉派」は新興宗教みたいなものだから~派でも~教でも表現は間違っちゃいないし,
教祖様自身も会社の中での地位だけ偉くなることばかり考えてるヤツだから
~派って言うのは分かるけどね.
 
だから余計に,こんなクズと同レベルの「派」という括りにされるのは御免だぜぃ.

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修理完了

事故ってから,そして入院させてから既に5ヶ月以上経ちましたラリっ娘ですが,
本日「修理完了」の朗報をもらいました.土曜日には手元に戻ってくる予定です.
いや~~,長かった.

仕事も含めて左ハンドル&MT車は久しぶりだなぁ.
ってことで,リハビリしないと運転できないかも.

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C4 Picasso

シトロエンC4ピカソが昨日・今日とデビューフェアということで,
近くのハンユウオートに行ってきました.
6EGS(6速エレクトロニック・ギヤボックス・システム),
パノラミック・ガラスルーフ付きのオーアノディゼ(金色というかメタリックイエロー)という
ボクが注文した(勿論,プライベートで注文したのではありません)のと全く同じ組み合わせの
試乗車もあり,早速試乗させていただきました.

あいにくの雨の中でしたがあの視界の広がり感は異次元の感覚ですね.
それでいて,国産ミニバンにありがちな妙にダッシュボードがだだっ広いだけで,
実はAピラーが邪魔で必要な視界が確保されておらず
車幅感覚も掴みづらいということが無いのが凄いところです.
視界だけじゃなくてあらゆるところがアバンギャルド,でも実用的.
正直,「やられた!」って感じ.
 
走らせても,シトロエンらしい独特な乗り味があって,思わずニンマリ.
残念なのはステアフィールがちょっとプジョーっぽいところ.
C3は電動パワステだからソフトウェアのセッティングで味付け変えられるので,
ちょっとセルフセンタリングを感じさせるようなフィールにしてあるけど,
C4系は電動ポンプ+油圧パワステなのでセッティングの自由度が少ないからなのか
ちょっと戻りもねっとりしたプジョーっぽいセッティングなのです.
これはこれで悪くはないけど,
シトロエンのようにおっとりとロールさせる足だとコーナー出口でロールが残っていてステアリングも戻しも遅れがちになるからもう少し積極的にステアリングを戻そうとするセッティングの方がバランスされると思うんだよね.
 
その他,ちょっと気になったのはパドルシフトのクリック感が乏しく
シフトの表示も見難いこと.
たぶん,普段はオートモードで走りなさいってことだろうね.

フランス車・シトロエンというイメージやサービス体制,
そして約350万円という価格を考えると売れまくるってことは難しいでしょうけど,
日本でどれだけ受け入れられるかは興味のあるところです.

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買いました

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以前にココで「気になる」と書いたシューベルト・ヘルメットですが,
さっさっと買ってしまいました.
取り寄せになりましたが3日ほどで入荷し,本日受け取ってきました.
 
使用感はおいおいと. 

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AlfaRomeo 159 Q4

本日は某車の慣らしのためにひたすら睡魔と格闘しながらグルグルと走り周る.
乗り心地が悪くて,ハンドル重くて,直進性悪くて,極めつけでシートが悪い車は嫌だねぇ.

あんまりつまらないので,たまたま目についたタイトルのクルマをちょいと乗ってみました.
今から思えば,左ハンドルの6速マニュアルだったので並行輸入モノだったのかな.

ちなみに,“Q4”ってのはヨンクを意味してるわけで,
このヨンク・システムは以前にボクもほんのちょっと携わったものなので,
単にロメオっていうだけでなく技術的興味も津々.

で,いきなり結論. さ よ う な ら .
あぁ,アルファはもうボクの好きだったロメオに非ず,ですね.
エクステリアもインテリアもガキっぽいというのは目をつむるとして,
エンジン音が×.排気音だけがボワーと一本調子に耳につくだけで,
吸気音やメカ音とのハーモニーなんてないし,
回転数やスロットル開度に合わせて奏でるなんてこともない.
ステアリングもシフトもあのクニュといた柔らかで滑らかな感触は全く消えうせ,
ロールも前のめりになったり腰砕けになったりと
あのロメオらしいロール軸が水平な感じも失われてしまっていた.
 
まぁ,そんなことにこだわる人を相手にしてたら商売にはならないってことか.
分かりやすさがイチバンってことか.

最後にこのヨンクシステム.
リヤ偏重のトルク感応型LSD機能を有するセンタデフタイプのフルタイム4WDだが,
見事なプッシュアンダーが出ていて予想通りの失敗作.
まぁ,「後輪駆動っぽく」と謳うとウケは良いんだろうけど,
FFシャシーをベースにリヤ偏重のトルク配分にしても良いことはなにもないのになぁ.

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「水はなんにも知らないよ」

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Vittelの件から,飲料水に興味が湧いていたので
たまたま立ち寄った本屋の目につく処に積んであった
「水はなんにも知らないよ」左巻健男著,ディスカヴァー携書 の新書を買って読んでみました.

アルカリイオンだのマイナスイオンだのの能書きは嘘とか,
硬水で下痢になる/硬水でミネラル補給なんてのもほとんど嘘とかも分かったし,
とりあえず本当に役にたちそうなのは浄水器
(アルカリだのイオンだのと謳っているのはやめた方がよい)だけというのも分かった.
でも,それは最後の第5章を読むだけでほぼ事足りることでした.

なにせこの本の題名「水はなんにも知らないよ」は「水は答えを知っている」とかいう本に対して
叛旗を翻す意図でつけられているのだ.その「水は答えを知っている」ってのは,
  “ありがとう”と書いた紙を貼っておくと水は綺麗な結晶を作り,
  “バカヤロウ”と書いた紙を貼っておくと水は結晶を作らない.
  日本語じゃなくても英語でもなんでも同じらしい.
  そして,“ありがとう”と書いた紙を貼って作られた水は人の健康を
  回復させることができる.
てな内容らしいのです.
 
「水はなんにも知らないよ」というのはその嘘を科学的に説明するとともに,
この嘘が一般の人々や教育現場で教える側の人間にまでも真に受けられているとして,
何故こんな馬鹿げたことを信じる人が出てしまうのかも長々と解説している.

いやー驚きましたね.こんなことを信じる人にもビックリですが,
そんな人達相手に大真面目にやり合わなければならないとは.
そんな馬鹿はほっときゃいいのに.
 
くだらない章まで読まされたけど,「日本人は『科学リテラシー』が欠如している」ってのは納得だし,
使えるワードだなと思ったりして...
さしずめ,某社の某部署は『科学技術リテラシー』が欠如しているな.

ちなみに,“リテラシー”ってのは読み書き能力のことですが,
科学リテラシーは「身につけて欲しい科学を理解する力」って意味で使われ,
科学の基本概念と基本原理を理解し,科学的な思考方法を取ることができ,
科学の有効さと限界を知り,科学を個人的・社会的目的のために用いることができること
などを指しているそうです.

 

まっ,そんなことは置いといて,話を水に戻すと,とりあえず浄水器は良いらしいので,
今も使っている東レの蛇口取り付けタイプの他に
ブリタのポット型浄水器を買ってみました.
おいしくなったのかどうか,よー分からん.
というか,やっぱり硬水の方が美味いな.

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チャリ・チェンジ

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またまた 通勤用チャリがパンクしました.これで3回目

昨日も通勤に使って,今朝起きてから空気入れて,勿論その時まで全く異常なし.
で,約1時間後にいざ出勤と思ったら,完全にエア抜けてました.
状況からすれば,走って何かを踏んだわけでも段差でリム噛みしたわけでもないので,
バルブの付け根をリムの孔のエッヂで切ったのだろう.
だろうと言うのは,今回は前輪だが以前に後輪で同じことが起こったから.
なにせリムの孔のバリ取りがされてないといういい加減な品質だからな.

直すのも大変,クルマで行くのも面倒,というわけで超久々にプジョチャリ出動!

いや~,快調.ミニベロのビアンキより全然楽チン,全然速い.
段差も気にせずガンガン行けるし,コーナリングのグリップも段違い.
やっぱタイヤはでかい方が良いのか.
今更ながら,実感したしだいです.

ちなみに,パンクの原因は予想通りでした.

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MSC 第4戦

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梅雨入りしたのに本日は好天に恵まれてMSC-CLUBの第4戦を開催することが出来ました.

サーキットまでプルプルをカブリオレ状態にして行ったら,
見事に日焼けして腕がヒリヒリ.
その後で日焼け止めクリーム塗っても時既に遅しでした.

レース結果は,ハンデタイヤなのに予選最速,優勝,そしてファーステストラップ賞獲得と満点.
でもね,参加者4名じゃねぇ,手放しでは喜べないよな.

画像は娘を乗せての「走朝」帰りに久しぶりに立ち寄ってくれた,
10数年前には参戦していてた旧姓・ラボンバー井口氏のクルマ.
彼は「懐かしいなぁ」を連発していましたが,
その歴史の幕ももう下りようとしているんだなぁ.

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タイのカップヌードル

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同僚からタイのお土産ということでいただいた即席カップヌードルを昨夜食べてみました.

パッケージに書いてある文字は全然読めないが,
適当にお湯入れて小袋に入っている粉や液体を全部入れて…
トムヤンクンのようなもんだろうと思ってたけど,

日本製の トムヤンクンと韓国ラーメンを足して2を掛けたような激辛ー!
ヒーー!!!

今朝,出勤前もピーー!!!

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鹿児島旅行の思い出動画

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桜島の朝焼けの様子をホテルのベランダから動画撮影しました.

30倍速にしてあります.
ホントはご来光を拝めると良かったんですけどね.

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ラリっ娘の今

板金修理屋さんを覗いてみた.
けど,まだ手付かず状態で奥に鎮座したまま.外板は入手できたそうだが・・・

一方,いつの間にか他人の車が停められていた月極駐車場,
やっと管理会社のところへ行ってきました.
会社といっても不動産業をしている会社じゃないので,
遊休地を片手間で駐車場にしているだけ.
なので,管理が無茶苦茶いい加減.
で,ごちゃごちゃになって収集がつかなくなったようだ.
 
とりあえず,2ヶ月分はタダにしてもらい更新してきたけど,
空き駐車スペースがどこだかさえも把握できてなくて,
仕方ないのでラリっ娘が復活した時に教えてもらうことにしました.

まっ,なんにつけ気長に行きましょうかね.

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ワイパー・ゴム

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ボクのプルプル(C3プルリエル)は購入してからまだ1年半も経ってないんですが,
ご覧のように予定通り(?)Valeo製のワイパー・ゴムがご臨終となりました.
国産のはもっともつんだけどねぇ.
 
昨日からは断続的に豪雨となる妙な天気だしもうすぐ梅雨に突入なので,さっさと替えましょう.

ところが,これまた予想通りにValeo製のワイパー・ゴムは幅7mmということで,
日本で一般的に売られている6mmまたは8mmの替えゴムでは適合しません.
確か以前は「欧州車用」とかで売られていた記憶があるんだけど,
探しても見当たりませんでした.
かと言って,ブレードごと替えるなんてもったいないことは出来ないので,
金属製ブレードの爪を狭めて6mmのゴムを付けるか,
それとも爪を広げて8mmのゴムを付けるか.
 
散々迷った挙句に“広げて8mm”を選択してみました.

ゴムの長さは運転席側が550mm,助手席側は450mm.
ところが8mm幅は500mm以上のものしか売っていません.
しかたないので,550mmを2本買って助手席用は短く切って使うことにします.
なんだかんだで結構面倒だな.

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そうめん流し

先月の鹿児島旅行ですっかりはまってしまった唐船峡「そうめん流し」.
唐船峡のお汁もお土産として買ってきたし,
そうめんは定番の「揖保乃糸」で流さずともそうめん食うぞと意気込んだものの,
そうめん用のつゆ鉢を持ってないことに気づいてしまいました.
蕎麦用の陶器の猪口じゃぁ雰囲気でないからね.

そこで,近所のディスカウント・ストアへ行ってみると,,,

ナニィーーー!
こんなもの売ってるぜ
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やばい,あと一歩で衝動買いするところだった.
使わないときは邪魔になってしょうがないよな.
それにしても何故に群馬でこんなもの売ってるんだろう?

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シューベルト

クラシック音楽のウンチクを垂れるほど学は無いので,
作曲家のフランツ・シューベルト氏のことではありません.

最近気になっているドイツ製のヘルメットです.その名もSchuberth
別にドイツ製であることに惹かれるわけでもなく(むしろそこはちょっと抵抗感があるけど),
そして別にシューマッハ兄が7億円ほどの違約金を払ってまでも
F1でベル社のメットを使わずにシューベルトのメットを使った
とかの逸話に感化されてるわけでもなく,
もちろん元々はビール工場から始まったという意外な歴史に興味津々ってわけでもないのですが,
気になってます.

一番良さ気なのが,内蔵式のUVカット・スモーク・サンバイザーが付いていること.
昼と夜でシールド交換する必要ないし,無理してサングラスをかける必要もない.
しかも,トンネルに入っても走りながら左手でバイザーの上げ下げをするだけ,
こりゃぁ便利そう.

そして次に,全体のフォルムが美しいこと.さらに調べてみると,
フリップアップ・タイプのC2にはシールド全体を少し前に出して曇り難くするシティモードがあったり,
血液型や連絡先を書いて収納しておける場所があったりと色々と面白そう.

でも,輸入物のヘルメットは日本人の頭の形には合わないという噂もあって,
実際に被ってみなきゃ購入するわけにはいかないな.
 
ってわけで,代理店を調べたら,,,あら,すぐ近くにあるじゃないですか.
会社の帰りに寄って来ました.
けど,ちっさいサイズのものしか在庫がなくて被って確かめるのは断念.
カタログだけもらってきました.また,入荷したころに行ってみることにしましょう.

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サーキット走行会 の参観

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本日はXION倶楽部の走行会がヒーローしのいで開催されました.
ボクの戦闘機(?) “ラリっ娘”は未だ入院中なので出走することはできませんが,
我らがチームはちのこのメンバーは大勢出走するので
参観がてらにエリア51で行ってきました.

旧車の走行会というわけではありませんが,たまにこんな可愛いR2も走ってます.
真ん中の画像は我らがチームはちのこの面々.そして右の画像はその走り.

その他の画像はまた後でJET-PHOTOこちらへアップしました.
けど,今回はまともな望遠つきのカメラを持っていかなかったので,
イマイチの画像ばかりです.

続きを読む "サーキット走行会 の参観"

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土曜なのに出勤日

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今日は無茶苦茶天気の良い土曜日だというのに何故か出勤日.

で,ボクは昨日・今日と1泊2日で出張.
出張と言っても近場の日光,しかも会社の保養所泊まり.

さらに,午後には会社に戻って役員相手の会議.

まっいいか.

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