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鹿児島旅行(2日目)

山川砂むし温泉,唐船峡廻るそうめん流し,知覧特攻平和記念館,ホタル館富屋食堂(資料館),
武家屋敷,黒豚&黒毛和牛のしゃぶしゃぶ+焼酎+薩摩揚げ,最後は鹿児島ラーメン.

これまた詳細はまたいつか.

それにしても昨日は雨と霧で,今日になったら黄砂で景色がイマイチ.
ホテルの目前に迫るはずの桜島すらぼんやりしか見えない.
明日も黄砂らしい.ニックキチャイナ.

[追記]

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道の駅「指宿」でマンゴーソフトを食べる.
思ったよりマンゴーオレンジ色してないけど,おいちぃ.

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山川天然砂むし温泉.熱いけど気持ち良い~.
ここは天然の砂浜ゆえに台風とか来ると暫く閉館になってしまうらしい.
パンツも履かずに浴衣を着たまま寝っ転がって砂かけられるとは思わなかった.

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唐船峡のそうめん流し.流しそうめんではありません.
上から下に流れるのではなく,回ってます.しかも結構高速回転.
笑えますが,やって,食べてみれば理にかなっていると納得します.
それでも,このテーブルの多さ,人出の凄さ.異様ですね.

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知覧特攻平和会館
映画に使われた隼のほか,館内には飛燕,疾風,さらにボロボロの零戦も.
特攻隊員の遺言書や決意書には言葉を失います.
しかも彼らは二十歳前後.
戦争も特攻精神も肯定する気は全くないけど,それでも自分が小さく思えます.

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ホタル館富家食堂.
知覧航空隊の指定食堂であり「特攻の母」と呼ばれた鳥浜トメさんの食堂.
今は飯は食べられないが,特攻隊員の資料館になっていて涙でいっぱいになる.
上原良司氏の言葉とその考えに心打ちひしがれた.
が,これ以上文章にすることがボク自身怖くて出来ない.

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富屋食堂から歩いてすぐの武家屋敷群.
でも,まだ立ち直れない.

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ホテルの部屋から見る噴煙を上げる桜島

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ホテルから鹿児島繁華街・天文館へと路面電車で向かう

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晩飯は「肉処 梵道留(ぼんどーる)」でしゃぶしゃぶ.
黒毛和牛に黒豚も,しゃぶ・しゃぶ.うめぇ~.
芋焼酎も美味.

最後は鹿児島ラーメン「和田屋本店」の普通醤油.
ボリューム満点.ちょっとヘビー.

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コメント

おお、コレが噂のソーメン流し機ですか!
高速回転していそうだなー。


お膳に味噌汁が載っているように見えるのはなぜ?

投稿: しぶけん | 2007-05-27 00:18

ああ、唐船峡・・・

投稿: | 2007-05-27 08:36

おおっ!
思ったより小さいですね。ところで、真ん中のザルから直接取っちゃイケナイんでしょうか(笑)

投稿: じゃん! | 2007-05-27 13:45

>しぶけんさん

そう,結構高速回転でした.まぁ,取りそこねても落下してしまうわけではないので高速回転でも良いんですけどね.

味噌汁は,あら汁です.いちおう,こういう定食になっとります.


>名無しさん

ごめんなさい.誰だか皆目見当が付きません.
通りすがりでしょうか?


>じゃん!さん

やっぱり冷たい流水で「流し」にすることで,麺がほぐれて冷たくなって喉越しが良くなるんじゃないでしょうか.
実際,単にものめずらしさだけじゃなくてとても美味しいそうめんでしたよ.ツユもおいしい.なのでお土産に買ってきました.

投稿: JET | 2007-05-27 21:14

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