アイドル停止 その2
ちょっとだけ乗ってみました.ミラとヴィッツのアイドル停止装置付き車.
会社の車なので公私混同にならないよう詳しくは書けませんが,要らないな.
人にも薦めないな.
うるさい,臭い.は我慢するとしても,
スムーズさが無いというか,スムーズな動きを是とさせない雰囲気がある.
ということは交通の流れをスムーズにさせない.
だから,他車も含めたトータルでの環境負荷の減少には役立たないし,乗ってて気分良くない.
救いはどちらも元々環境負荷の少ない軽自動車やリッターカーであることかな.
もし,これがでかいSUVやミニバンやハイパフォーマンスカーで
一人乗りで街中を流しているだけだったりしたら
それこそこんな装置を付けて数%の燃費をケチるならもっと小さくて軽い車に乗ったら?
と思ってしまいますね.
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コメント
あの~、アイドルストップするクルマに乗ってるんですが・・・。数%の燃費ケチってます(笑)
でもハイブリッドシステムより1.3L位の普通エンジンを載せた方が良いのではないかと思う今日この頃。
眼鏡に乗って信号で止まったときアイドルストップしないのに違和感感じるようになってきました。だいぶん毒されているなあ。
投稿: TOMO | 2007-03-08 21:58
>TOMOさん
実はインサイト乗ったことないんです.
でも,単なるアイドルストップとは違うでしょ.それなりのモーターもバッテリーも積んでるんだしね.
インサイトにしても初代プリウスにしても,ハイブリットという高価なシステムを用いているということ以外に,クルマと人と環境・社会についての考え方がしっかり出来ているなぁと感じたね.
でも単なるアイドルストップ車はねぇ…
投稿: JET | 2007-03-09 05:41
今晩は。今日は早めに帰ってきました。
今度帰省するときにでも私の稚拙なハイブリッドに乗ってやって下さい。恐らく操安性でボロカスに言われそう。
でもそんなに大仰な考えでできたクルマとも思えない。「軽量」は正義!(笑)
投稿: TOMO | 2007-03-09 19:14