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2007年1月の記事

シートベルト・ハンガー

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またまた,先日土曜日に赤G(ff-1)に施した小技ネタです.

ff-1の取り扱い説明書には「セイフテイ ベルトを使用しないときは,
ベルトの汚れを防止するため,ハンガーにかけておきましょう。」と記載されています.
現代の車のようにベルトがクルクルと自動で巻き取られるわけではないのです.
 
ところが,ボクの赤Gにはそれらしいハンガーが付いていません.
購入する以前からトリム類が改造されていたので,
おそらくそれらのトリム類と一緒に取り外されてしまっているのでしょう.
 
そこで,今までは乗らないときはシートの上にシートベルトを置いて,
汚れたり傷つけないようにしていました.
まぁ,それでも全然支障はなかったのですが,
せっかくだから当時モノらしくハンガーを付けてみました.

と言っても,そのハンガーの正確な形状や位置もよく分からないし,
分かったところで部品はないだろうし,忠実に模倣して再現する意味もないので,
家庭で使うフックを使いました.
Bピラーの鉄板むき出しの部分に両面テープで貼り付けて完了です.
 
返って身体をかなり捻らないとシートベルトに届かなくなって辛いです(笑).
ストレッチには良いかな.

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ドアトリム…ちょっとだけ豪華に

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土曜日にカー用品店で売っている汎用のシルバー・モールをドアトリムに貼ってみました.
「手軽に貼れてゴージャスにドレスアップ」の謳い文句(笑)の通りとまでは行きませんが,
ちょっとしたアクセントとして良い感じです.

ただ,両面テープで貼り付けただけなので,いつまで保つかは定かではありません.
たぶん,夏の暑さには耐えられないだろうな.まっ,その時はまた貼り付ければいっか.

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ドアガラスのレギュレーター・ハンドル

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ボクのff-1は買った時から内装のトリムがオリジナルの状態ではなく,
何が純正で何が後から改造されたものなのか分からなくなってしまっていました.
ドアガラスのレギュレーター・ハンドルもその一つで,
右と左のハンドルが明らかに違うものが付いていました.
 
上の画像のうち一番右が右のドアに付いていたもので,
一番左が左のドアに付いていたものです.
カタログで確認すると,どうやらオリジナルのは左のようで,
ハンドルの部分や角Rの取り方など繊細さは左の方が上手ですが,
ゴムの黒い部分はちょっと野暮ったい感じですね.
と言っても,ベージュのドアトリムなんてのは無かったので
黒い部分はあまり目立たなかったのかも知れません.
 

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ニューイヤーミーティング2007

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今年もニューイヤーミーティングへ行ってきました.
しかも,昨年のニューイヤーミーティングへはプルプルで行ったのですが,今年はff-1で.

このクルマで高速道路を走るのは初めてなのでちょっとした冒険気分です.
昨日,点検した時にエンジンオイルのダイリューション(ガソリンによる希釈化)の気配が
あったので余計に慎重になってしまいました.
 
でも,無事に往復できました.
渋滞に遭わなかったのも幸いでしたが,帰りは100km/h+αの流れに乗って快調そのもの.
高速になるほどフラットになる乗り心地にも感心しきりです.
ポータブルHDDナビもETCも付けて快適ドライブです.

で,お台場の会場では数年ぶりの知人に遇ったり,
いつもの友人に逢ったり,会社の知人に会ったりとして,
また,綺麗な車や珍しい車や良い味出してる車を見て,
旧車の部品やらカタログやらミニカーやらを物色して,とても楽しい一日でした.

そして,「Aの会」(スバル1000のクラブ)の会長さんにもお会いしたので,
先のホイール・リムの件を聞いてみました.
やはり,標準リムサイズは4J×13だそうで,
4・1/2Jはレオーネの頃のやつじゃないかとのこと.
リムオフセットも違うし,ホイールキャップもそのままでは取り付かないことも知ってました.
さすがです.
 
で,そんな話をしていたら隣にいた人(たぶん会長さんとも親しい人のようでした)が,
「オレも4Jのリム2本しかないから探してるんだよ」と話てきました.
あぁ~,ここにも同じ人がいたのかぁ.
で,その様子だと入手は極めて困難なんですねぇ~.ガックシ.

まぁ,ある部品を帰りがけに見つけたので良しとしましょう.
それについては後日報告します.
 
また,いっぱい撮ってきた写真は暇をみてJET-PHOTOの方にアップしますので乞うご期待.
魚眼での写真はこちらです.

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リム・オフセット

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ff-1のタイヤローテーションをしました.
本来,メーカーからは5000km毎にスペアタイヤを含めた5本のタイヤを
1箇所づつずらしてローテーションするよう指定されていますが,
ものぐさなボクは12000kmもローテーションしてませんでした.
 
さすがにff-1は前輪駆動で前輪荷重も後輪に比べてかなり重いので,
後輪が全然減ってないのに前輪は少し減りが目だってきました.
とは言え,スペアタイヤは搭載してないし,左右もほとんど同じ程度にしか減ってないので,
前後輪の入れ替えだけにしました.

しかし,ここで何か変なことに気が付きました.
ホイールキャップはセンターのボルトで留めるのですが,
そのネジのかみ合い量が前後入れ替えると変わってしまうのです.
ということは,ホイールがハブに取り付く面から,
外側の面までの寸法が違うということですね.
 
それで,よーく前後のホイールを見てみると,リム幅が違う!

4J×13 と 4・1/2J×13

オフセットはどこにも書いてないので,
アチコチ寸法を測ってオフセットを算出してみると,
4Jの方がオフセット55mm,4・1/2Jの方がオフセット47mmと出ました.
 
ff-1の標準のリム幅は手持ちの資料を漁ってみたが分からず終いだけど,
オフセットは55mmであり,
またホイールキャップの取り付けの合いの良さからも4Jの方が標準のようです.

となると,オフセット47mmの4・1/2Jのホイールは一体なんなのだろうか?

スバル1000~ff-1はFF車の癖を消すために
インボードブレーキ&ダブルウィッシュボーン・サスペンションを採用してまで
(ほぼ)ゼロスクラブを追求したクルマなのだから,
やはり正規の=標準のリムで乗りたいと思うんだけど,
そもそも前後でリム幅もオフセットも違うなんてどういうことなんでしょう?

ちなみに,タイヤも標準はバイアスタイヤで,
これはもう入手できないけど,
純正オプションのラジアルタイヤ(国産初のラジアルタイヤ装着車はスバルだそうです)の
サイズは145SR13なのに,
ボクのクルマは155SR13なんて履かされちゃっているんですよ.
中古車屋さんがこのサイズの新品を履かせちゃったんですが,
前オーナーがそのサイズを履かせていたものだから,
同じサイズのを買ったのかも知れないですけどね.
 
やはりタイヤ大きいとブレーキの効き悪くなるし(注1),ハンドル重くなるし(注2),
乗心地も悪くなる方向だし,良い事なんにもないはずなのになぁ.
と言って,減ってないタイヤを買い換えるのももったいないし.
注1)ブレーキはブースターなんて付いてません.死ぬほど踏まないと死にます(笑)
注2)パワーステアリングなんて付いてません.据切りは苦手です.

先ずは正規のリムをなんとか探しましょう.

で,ローテーションも終了,その他色々弄りましたがその報告は後日にします.
明日はニューイヤーミーティング@お台場に出撃です.

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ビスタが選べない

パソコン・ネタじゃありません.

ホンダ・オデッセイの購入(と言っても,ボク個人が買うのではないのですが)を
検討しているんですが,
カタログにはあるビスタ内装が選べないんです.
もうすぐカタログ落ちしてしまうんで,もう生産してないそうです.
 
アブソリュートは乗心地悪いので,
普通のに外観だけアブソリュートと同じエアロの付いた
Mエアロパッケージというグレードにしたのですが,
ベージュ,グレー,ビスタと3色の内装が選べるはずなのに,
グレーだけになってしまいました.ちょっと寂しいなぁ.

それより,残念なのはエアロを選ぶとスマートキーを同時装着できないこと.
カーテン・エアバッグを選ぶと他のメーカー・オプションはほとんど付けられないというのも,
ちょっとどうかと思うし.先進の…とTVで宣伝している
インテリジェント・ハイウェイ・クルーズ・コントロール+プリクラッシュ・セーフティは
アブソリュートにしか付けられないし.
そもそも,VSA(横滑り防止装置)すらアブソリュートだけだし.

これだけ選択肢が限られてしまうのに,
カタログやTV CMで大々的に先進技術や安全装備を謳うのは,ちょっとやり過ぎでは?
 
まぁ,どこのメーカーでも似たようなものだけどね.

ちなみに,近所の零細ディーラーであるプリモ店はいつの間にか店をたたんでいました.無念.

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ブチ切れたぁ

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今日は仕事を早く切り上げ,と言っても定時退社日だったのですが,
ラリっ娘(ボクの106ラリーのことです)を知り合いの整備工場へ持って行きました.
もちろん,先日の事故の修理のためです.

最近,このラリっ娘はファンベルトがよく泣くんです.
正確に言うと,ファンではなくオルタネーター・ベルトであり,
泣くんじゃなくて鳴くんですが.
ベルト鳴き防止のスプレーなんか吹き付けてみたりしたのですが,
ヘッドライト点けたり,電動油圧パワステ働かせたりして電気負荷が増えると
発進時などに「キャーーー!」と泣きます.じゃなくて鳴きます.
 
今日も鳴かせながら走っていると,突然,
オーディオの音に混じって「パタパタッ,ペッタンパッタン」と妙な音が聞こえ,
その次の瞬間,メーター内に赤い警告灯が点灯しました.チャージランプ点灯です.

アチャー,ブチ切れたかぁ.

ヘッドライト消して,エンジン掛けたままクルマ停めて,
下回りを覗いて見ると,千切れたベルトが引っかかったまま垂れ下がってました.
 
目指す整備工場まであと5kmぐらい.
まぁ,このまま行けるだろう.ヒーターOFFにして,ヘッドライトも消して,
気休めでオーディオも消して走って,無事到着.
事なきを得ました.
あっ,交差点で右折待ち車がいる時だけはちゃんとヘッドライト点けました.
怖いからね.(笑)

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予習が大切

そんなわけで続きです.

本日,相手側の損保の担当者と電話でコンタクトを取りました.

その前に先のブログへの自らのコメントと重複しますが,ネットで予習をしてみました.

先ず,よく巷で言われるのは
交差点内の事故の場合は動いていればなんらかの過失があったと見なされ,
0:100には絶対ならないってことです.
じゃぁ,どうやって決めるの?
 
事故の形態に応じてそれぞれ基本となる過失割合が予め決められているのだそうです.

信号のある十字路交差点で直進車vs(対向する側の)右折車との衝突事故の場合,
どちらも青信号なら基本過失割合は20:80になります.
今回の場合はコレに該当します.
 
ちなみに,直進車が黄色信号で信号に入っていった場合は逆転して70:30になります.
北関東でよく遭遇する,信号が青になった瞬間は右折優先!? 
信号が黄色になっても赤になっても直進優先!
という独特の運転スタイルは完全に間違いですね.

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故意か盲目か

事故をおこしてしまいました.

乗っていたクルマは106ラリーです.
信号のある十字路交差点で,ボクは直進,相手の車は右折です.
信号は青も青,真っ青です.
切り換りすぐでもなんでもなく.凄く見晴らしの良い交差点です.
晴れた真昼間なので,薄暮で見にくいとか,朝日や夕日が眩しいなんてこともない状態です.

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この写真がその交差点ですが,
ボクは向こうからこっちに直進,相手がこっちから右に右折という状況です.

交差点で右折待ちの車がいます.強引に目の前で右折されるとヤバイので減速します.
この右折車,なんかゆっくり動き出す気配.
強引に行かれても,あるいは行きそうになって頭だけ出して止まっても
こっちはなんとかなるぐらいにさらに減速します.
 
右折車の動きが鈍くなったので,
ボクはそのままの速度=約20km/hで左側に避けながら交差点に入っていくと,
とっとっとっ,右折車がグイグイ迫ってくるではありませんか!
 
おいおい,ハンドル切って避けてもお構いなしに曲がってくる.

で,

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相手のドライバー曰く 「ぜーんぜん,気づかなかった.すぃーましぇん」
マジですか? 目つぶって運転してたんですか?
 
スピード落とさずに交差点に進入していたら,
ぶつけられた反動で道路外まで飛んでったか,電柱に当たって止まるかしてたから,
今こうやってブログなんて書いてられない状態になってたかもと思うとゾッとするよ.

106ラリーの方はご覧のように右リヤクォーターパネルがべっこり凹んでしまいました.
Cピラーにも歪みがおよんでいます.
でも,ドアは少し傷ができた程度だし,リムもタイヤも擦った程度のようなので,
サスペンションは大丈夫そうです.
また,右後輪の前はフューエル・フィラー・ハイプが通っているのですが,
板金製のプロテクターが折れ曲がっていましたが,
燃料漏れまでは至らなかったようで,自走可能だったのが幸いでした.
 
内装はトリムがバックリと割れてしまっています.
後席右側に人が乗っていたら怪我したでしょうね.

 

まぁ,相手の方は悪意はなさそうだけど,
ちょっとボケた感じの人なのでこの先スムーズにことが運ぶのかどうかちょっと心配だなぁ.
まぁ,ボケた人だから目の前の直進車にも気づかないんだろうけど.
 
心配と言えば,駆けつけてくれた新人と思しき婦人警官さん.
先輩に指示を受けながら一生懸命やってくれましたが,
ちょっと要領を得ないんだよねぇ.大丈夫かい?

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抜かれたら抜き返せ

ボクはそういう考えはもちませんが,先日決められたパターンで走ってみました.

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SIクルーズごっこ

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SIクルーズとは,
スバル(富士重工)のレガシィにオプションでつけられる高機能クルーズ・コントロールの名称です.
普通のクルコンはセットした車速を維持してくれるだけで
ブレーキ踏んだりすれば解除されるんですが,
このSIクルーズは前に走っている車をロックオン(笑)して
コバンザメよろしく追従してくれるクルコンです.
同様なクルコンは各社でていますが,
スバルのはそこそこ安い値段でノロノロ渋滞までも対応してくれるのがウリらしいです.

セットすれば前車が停止するまで勝手にブレーキ踏んでくれますし,
加速もしてくれますので,ダラダラした渋滞には結構重宝します.
ただし,一旦停止した後はブレーキを保持してくれないし,
急ブレーキはかけてくれないので
運転手がちゃんとブレーキ操作しないといけないことには変わりは無いんですけどね.
 
もちろん,渋滞だけではなく普通の高速道路やバイパスなどの道路で速度の上限を決めて走ったり,
流れに沿って走るときには便利で楽チンです. 

じゃぁ,これからそんな楽チン車がいっぱい世の中に出てきて
前車に追従する車に追従する車に追従する車に追従する車に…と
ずーと追従するとどうなってしまうのだろうか? 
という素朴な疑問が湧いてきてしまいます.
  
そんなわけで,ちょっとした機会に8台(先頭車も含めて9台)で追従してみました.
結果は○.バカみたいに全車が先頭の車にあわせて加減速をしてくれます.
 
じゃぁ,もっともっと台数を増やしてみんなで輪になって走ったらどうなるのか? 
このトリビアの泉の結果は…いつかは確認してみたいですねぇ.

ちなみに,この手の追従クルコン.
あればあったで便利なんですが,個人的にはあまり使わないですね.
そもそも,クルマの運転に限らず他人に追従する/あるいは追従されるってことを好まないからなぁ.
 
だって,クルマってのは速い遅いはともかく,個人の自由を広げてくれるモノなんだよ.
だから,他人に束縛されたり,他人に従うモノじゃないんだよ.
自分の走る速度ぐらい自分で決めたいんだよ.
たとえ日本の交通環境ではそれは難しいと分かっていても,
そのことを既成事実として認めてしまうことは
クルマの楽しみを否定してしまうことになる気がしちゃうんだよ.とボクは思うわけです.

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寒い方が

Mn  Hc
ボクのホームページの掲示板の方に,
MSC-CLUBの2006年シーズンの記録についてアレコレ載せてみましたが,
テキストしか載せられないのでちょっとここにグラフを載せてみました.

全10戦のシーズンの各レース毎の路面温度と最速ラップとの比較です.
左のグラフはMNレーシングタイヤの場合で,
左のグラフはハンデタイヤ=セミスリックタイヤの場合です.

やはり路面温度が低いときの方がタイムが出るというのがはっきり見てとれますね.
また,その傾向はMNタイヤもハンデタイヤも同様ですが,
ハンデタイヤの方が路面温度の影響が少ないようです.
ハンデタイヤを科せられるのなら真夏は避けた方が良いということでしょうか.

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レース・テクニツク?

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車の取り扱い説明書なんて滅多に読まないんですが
ヤフオクでff-1の取り扱い説明書を入手したのでざっと眺めてみました.
 
ちなみにこの取説はツインキャブ・エンジンを積んだスポーツグレードの1300Gスポーツは
含まれてなく,タコメーターも無いおとなしいセダンの方だけを対象にしています.

そこにこんな記述が.

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◇スポーツ走行コーナリング テクニツク

まず車をよく理解することは前述したとおりです。このスポーツ走行はレース、ヒルクライム等のテクニツクであり、この場合はFF方式の特性をよく理解して走つてください。
シヤープなハンドルとブレーキとアクセルペダルのふみ加減からのパワーオン、オフの車の軌跡をよく判断し、それを大いに活用してください。

FR車、RR車とはコーナリングテクニツクは異なります。頭に入れておいていただきたいのは、ハンドルは車の動きを変化させるものですが、スバルFF-1は使い方によつて車の動きはアクセルペダルとブレーキで行ない、ハンドルは車の動きを復元させる働きに変わります。
要するにカーブに入るときにハンドル操作と同時にアクセルペダルを離せば、後のタイヤはスキツドを始めます。しかしFFのため不安感はありません。その後ハンドルで進路の修正と同時にアクセルペダルを踏み込めば、そのカーブをスムーズに出ることが可能です。これがスバルFF-1のスポーツ走行コーナリングテクニツクの特色です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いやー,ビックリ.なんせ「ッ」がでかい! じゃなくて,
普通の乗用車の取説なのにレース&ヒルクライムテクニックまで解説している.
しかも,いわゆるタックインを使えと.後輪が滑っても不安感はないと.恐るべし.
 
いや,後輪滑ったら恐いよ~.

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JUSTY復活!?

ちょっと古いネタだけど,
トヨタが富士重工(スバル)に小型車をOEMで供給するという発表をしたそうだ.
その車はトヨタ・パッソ=ダイハツ・ブーンで,
スバルが欧州で独自の車名で販売するとのこと.関連記事はこちら

この前まではGMグループだったスバルはスズキから(先代)スイフトをOEM供給うけていて,
JUSTYの名称で欧州で売っていたので,
GMグループ→トヨタグループになったからスズキ→ダイハツに替わるのは当然のことだろうし,
また今度のスバル版パッソの車名がJUSTYとなるのも必然のような気がする.
 
元JUSTYユーザーとして,
そしてちっこいクルマ好きなボクとしてはとても気になるところではあるけれど,
おそらく4WDだけ,そしてほぼ確実に日本で売られることは無いでしょう.
うーん,残念.

ところで,話は全く変わりますが,
走行中にハンドルの中に手を突っ込んで,
さらにその状態でハンドル切ろうとして手を怪我したり,
ハンドル切れずに事故る人っているのかなぁ.
と言うのも,最近の車は瞬間燃費・平均燃費・航続可能距離・外気温etc.を
切り替えて表示するコンピュータとかマルチファンクション・ディスプレイとかが付いているのが増えてきて,
それでも車によってはハンドルの中からメーターのボタンを操作して
表示の切り替えをしなければならないものがあるんだけど,
それを「危険だー!」と声高にいう人がいるからなんです.
 
そりゃぁ,そんなバカな人が全くいないとは断言しないけど,そんなバカ相手にしなくちゃならないのか? 
もっともボクが知っている限りはそういう作りの車は日本車ばかりで,
欧州車はハンドルの外から操作するようになっていて,
勿論それが使い易いのも事実です.
 
でも,オドメーターとトリップ(A,B)の切り替えはハンドル内からボタン操作しても良くて,
燃費表示とかの切り替えは「危険だー!」と言い切るのは理解できないなー.
五十歩百歩ってやつじゃないの?

ちなみに,ff-1 トリップリセットするのはハンドル内側からメーター内のノブを時計回りに回すんです.
するとそのうちに数字がぞろ目になって888.8→999.9となって次に000.0とリセットされるんですね.
そんなこと走行中にやってたら事故るよな.まっ,論外ですね.

そんで,話を戻すと,トヨタ・パッソも瞬間燃費計が付いていて,
その切り替えをハンドル内側から手を入れてメーター中央下のボタンを押して行うんですね.
もしかしたら,欧州仕様は違うのかも知れませんが,
ケチなトヨタが別々に設計するとは思えないな.
さて,スバルJUSTYはどうするんだろうか???

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ETC取り付け

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タダで手に入れたETC車載器を106ラリーに付けてみました.
アンテナ一体型で電源はシガーソケットから簡単に取れるようにして,
本体はダッシュボードにマジックテープで貼り付けです.

表向きの理由は滅多に高速道路は使わないから普段は取り外しておくためです.
 
まだ,実際に使ってないけど多分大丈夫でしょう.
これで,料金所の度に左ハンドル専用レーンを探さなくても済むし,
助手席のドアハンドルをクルクル回して窓の開け閉めをしなくても済みます.
(って,助手席に誰もいないことが前提になっているのが悲しい気もしますが)

とは言え,この車載器そのものは某謎の赤い車に載せて,
多摩オフ→京都往復と使ってみましたので既に使用実績ありです.
料金変わらないから堅いこと言わないでね.
 
さらに言うとこの車載器,セットアップはff-1になってたりします(^^ゞ だって,
申請書と一緒に車検証のコピーも郵送しなくちゃいけなかったのですが,
106ラリーはちょっと離れた貸し駐車場に停めてあるから
車検証を取りに行くのが面倒だったもので…
 
まっ,料金変わらないし,もしかしたらff-1でも高速乗るかもしれないし…

一方,最も高速使う機会が多そうなプルプルですが,
これはフロントウィンドゥが熱線反射ガラスなのでアンテナ一体型ではダメでしょう.
なので,もう一つタダでアンテナ分離型も手に入れてありますが,
それでもアンテナ装着方法で悩んでおります.
 
装着して試してみたら報告しますね.

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1月6日は106

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そういう語呂合わせで106DAYなるものが某ネットで告知されてまして,
ボクはmixiのコミュで知ったのですが,
たったコレだけであまりにも怪しいんだけど怖いもの見たさで行ってみました.
まっ,ボクんちからだとこ1時間かからないから様子見だけでも良いかというところですけどね.

どうせ,知り合いは来てないだろうからちょっと覗いてすぐに退散と思っていたんだけど,
なんとマイミクの某あ氏夫妻も来ていてちょっとビックリ.

あいにくの天気なので集まった台数もそこそこ,
幹事=ネットに告知した人も誰だか分からずじまいの謎々オフでしたが,
それでも20台ぐらい集まり106談義に花を咲かせました.

ちなみに,今日の昼食は熊谷のラーメン屋「匠」の醤油ラーメン.
魚出しのスープの舌触りがまろやかでおいしかったです.
今度はここの八丁味噌ラーメンを食べてみたくなりました.
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京都まで呑みに行こう

そんなわけで,新春多摩オフから直行で京都まで行ってきました.

謎の赤いクルマですので,あまりスピードを出す気になれず
法定速度+α-メーター誤差で巡航していきましたが,
休憩もせずに一気に大津まで行って,そこで凍えながら仮眠して朝を迎えました.
 
この謎の赤いクルマ,案外と足が長い(航続距離が長い)ので助かりました.
あと,多摩オフのときに並さんからいただいた“JET STREAM”の入った
GROVER WASHINGTON Jr.のアルバムも走りのリズムを整えるのに大いに役立ちました.
並さん,ありがとう.

呑み会は夕方,ホテルを予約してあるけどチェックインは3時以降なので,
それまで観光でもするか,ってなわけでとりあえず周ってみました.

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金閣寺と銀閣寺.
もっとのんびりボケーと眺めてたいと思ったけど,
順路が決まっていて次から次へと観光客の集団から押し寄せてくるので
早早に退散.観光名所だから当たり前なんだけどね.
 
なので,銀閣寺の傍にある「哲学の道」をとぼとぼと歩いてみた.
もちろん哲学的な思索なんてたいそれたことはせずに,
しょうもない自分自身のことや身の回りのことを考えながら・・・
クルマで長距離ドライブしても色々と考えることが出来ていいんだけど,
ゆっくり歩きながら考え事をするのもより考えがまとまって良いな.

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昼食は軽くうどんということで,
北野天満宮の近くにある「たわらや」で極太うどん「たわらやうどん」を食しました.
ほんとにブッとい.蕎麦もラーメンもパスタは細麺が好きだけど,
うどんだけは太いのが好きなんだよね.
量そのものはかなり少なめなのでほんとに軽~く食べただけですが.

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で最後は渋滞で二進も三進も行かない京都駅前のホテルに早めに着いて,
でもチェックインできないので駅周辺散策ということで,
しょうもなく京都タワー展望台に登ったりして.
 
疲れ果ててホテルにチェックインしたのち仮眠してたら,
案の定呑み会に遅刻しました.ごめんなさい.
でも,久々の面々と酒呑みながら四方山話しして,とっても楽しかったです.

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新春 多摩オフ

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もう2日も前のことですが,今年も正月3ヶ日に多摩オフに参加してきました.
多摩オフは年に一度だけではないのですが,ボクはなぜか正月にしか参加してないようですな.

昨年の新春多摩オフに比べると,今年は参加者が多くてビックリ.
NIFTY-serveが無くなったけど,mixiで再盛り上がりって感じなのかな?
 
今年は天気も良く外でもさほど寒くなかったのでうっすら暗くなるまでウダウダと話をして,
その後また近くのファミレスに場所を移してウダウダは続くのでした.
 
いや~,楽しかった.

気がつけば,夜の10時.そして,ボクはこのまま京都に向かうのであった.

ちなみに,右の画像に写っているのが今回ボクが乗っていった謎の赤いクルマです.

そう言えば,まだここで新年の挨拶をしてなかったですね.
明けましておめでとうございます.
旧年はブログやmixiのおかげかあちこちのオフにもたくさん参加し,
皆さんに遊んでいただきましてありがとうございました.
また,稚拙な文章のJET-LOGを読んでいただきありがとうございます.
今年も,ラジコン,クルマ趣味,オフ参加,たまにグチと
精一杯書いていきたいと思いますので,よろしく.

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