雨の日の歩き方
今日も一日中雨です.ほんとによく降ります.
会社の駐車場は敷地外にあって,
そこから一般道を数百メートル歩かなければならないのですが,
そこは歩道もなく路側帯も狭い道です.
さすがに舗装されてますが,轍が結構あります.
以前は途中に踏み切りがあったのですが,
線路が高架になりそのためか車の走行速度が上がったように感じてます.
何が言いたいかというと,雨の日にその道を歩いていくと,
車がビシャビシャと轍に溜まった雨水をぶっかけてくれます.嫌だ.
避けようにも路側帯もろくに無いくらいだからどうしようもない.
しかし,今日,発見しました.雨水をかけられない歩き方を.
路肩の白線の上,もしくはほとんど車道を歩くんです.
そうすると,
(1)車はセンターライン側に避けて走らざるを得ないので,
轍からずれてあまり水を撥ねない.
(2)車はそれなりに減速しなければならず,あまり水を撥ねない.
(3)それでも歩行者の脇スレスレをスピード出して走ろうという無礼な輩には,
傘でガキンとやってあげられる.
まぁ,(3)は試してないけどね.
引くだけじゃ図に乗る輩が多い世の中になってしまったからなのか,
たまには押さないとダメなんだねぇ.ちょっと情けない気もするが.
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