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2005年5月の記事

カップホルダー

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わざわざ書くまでもないことですが,
案外うまく付けることができたので,ちょっと嬉しくなって写真を撮りました.
今やイタ車でさえカップホルダーが標準装備されるようになりましたが,
当然旧いクルマにはそんなものは付いてないです.
でもやっぱ無いと不便なのも事実.

小ぶりなのを探して結局100円ショップで見つけたものが
端を少し削っただけでピッタリ装着できました.
まぁ,位置的にはちょっと下過ぎですが無いよりマシですからね.

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トランクリッドの錆

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トランクリッドの裏側の錆が酷くて,トランク内にポロポロと錆が落ちてくる状態です.
そもそもはスポンジ状のもので埋められていたのが
ボロボロになった跡に錆が発生したようです.

これを完全に直すのは無理なのでワイヤーブラシで錆を落として,
後はサビチェンジャー塗って終わりです.
それとホームセンターで買ったゴムシールを両面テープで貼って
当たりを出してなんとかしのぐつもり.
表面まで錆が進行しないことを願うのみです.

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エンブレム

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ほとんど色落ちしていたので,取り外してキレイキレイしてあげました.
 
メッキもかなり痛んでいたけど,
まぁ再メッキするなんてのは素人の域を超えているので
メッキクリーナー付けてバフがけして,
ちょっとだけ輝きが戻った感じ.後は筆塗りして完了です.
フロントグリル中央のGマークはオリジナルは金色だけど赤にしました.

なお余談だけど
この車はブランド名:スバルFF-1,シリーズ名:1300,愛称:Gなんだそうです.
メーカー自ら愛称を謳うのか?

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ガス欠

これはリフレッシュではないですが,
満タンでどのくらい走れるか,あるいは燃料計がどの程度正確かを確認するために
ガス欠まで走ってみました.
勿論,携行缶でガソリンを用意しておいてですが… 

結果的には580km走った時点でガス欠で停止.
結局,燃タン容量は45Lでほぼカタログ通りですが,
燃料計はEに達してから150kmも走れ,
しかもその間燃料計の針はほとんど動かずという
なんとも肝心の部分の読み取りが困難という使えないものであることが判明したのでした.
もしかしたら燃料計が故障してるのかも.

ちなみに,「富士重工技術人間史」という本で調べたら
1970年7月発売のff-1 1300Gから燃タン容量が36→45Lに増量されています.
これからは500kmぐらいを目安に給油することにしよう.

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サイドステップ

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サイドステップというよりサイドシルの室内側のカバーなんだけど,
鉄板にビニールを貼り付けた構造で,
その鉄板がボロボロに錆ててビニールも所々剥がれててあまりにも見苦しいので,
補修してみました.

錆をヤスリとワイヤーブラシで落として,剥がれたビニール部分を切り取って,
ホルツのサビチェンジャー(赤錆を黒錆に変えるケミカル品)を塗って,
最後にビニールを切り取った部分にアルミテープを貼って体裁を整えて完了です.

しかし,問題は見えないところ,
つまりサイドシルの内側やカーペットの下のフロアが錆でザクザク状態なことなんだな.
マジで穴が開きそうだぁ.

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第3戦 B4集合写真

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オーナー達の要望により撮りました.
いくらレガシィに見えないとは言え,「無限」はないだろっ.

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第3戦の出来事

lapboy





ラップボーイを引きずりながら走っていたのは,
お約束の(?)マージン佐々木選手でした.
ラップボーイの中身はこんなシンプルです.
誰か99ラップとれるの作ってよ.

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電子防錆システム

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「マイナスの直流高電圧で,イオンフィールドを形成し,
すべての金属表面に電気パルスとして伝わり,
この保護フィールドがサビと酸化・腐食を防止する」

という,まぁなんともチンプンカンプンというか怪しい謳い文句の製品です.
 
ただ,以前に知り合ったアルファ・スッドのオーナーが似たようなものを使っていて
全然錆びないよと言っていたので,ひょっとしたら効果があるかもしれないし,
話のネタに付けてみました.
ネット通販で3万円ぐらいです.

左上の画像のガンメタの箱状のものが本体で,
両面テープでボンネット内の車体に貼り付けてあります.
この本体から出ている配線は3本で,
バッテリの(+)端子,ボディアース,
そしてカプラーと呼ばれているトランクルーム内に貼り付けた
湿布みたいなものとを繋ぐだけです.
このカプラーというものは塗装面の上からそのまま貼るだけでよいので,
いたって簡単に装着完了.
 
さぁ,果たして効果のほどは… まぁ5年後とか10年後じゃないと分からないよね.

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JETステッカー

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ボクとしてはお約束なので,リヤ左コンビランプの下側に貼りました.
 
このステッカーは黄色と青のカッティングシートで自作してますが,
カッティングシートを切るのは手作業です.
まぁ全然複雑なロゴではないので楽勝ですね.
プリンターでラベル用紙に印刷したものを黄色のカッティングシートに貼って,
紙の上からデザインカッターナイフで切っていきます.
縁枠と文字部分を切り取ったら青いカッティングシートに貼り付けて,
これも縁枠を切り取って,
最後に残ったラベル用紙を丁寧に剥がせば出来上がりです.

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ヘッドライト

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ハロゲンに交換しました.
やっぱレンズカットの美しさではCARELLOをおいて他にない!という思い込みで,
これも納車前からネット通販で購入しておいたものを付けてみました.
ただし,いわゆるオールド・キャレロと言われるものは入手困難なので
普通に流通しているものです.
けど,右側通行用なんですよね.
今のところ対向車からパッシングは受けてないのですが,対応策を検討中です.

ついでにバルブもイエローバルブに交換しました.
キャレロでイエローかぁ? とボク自身おかしいとは思いましたが,
まぁ見てくれ重視なので
昼間の表情=キャレロのレンズカット/夜の表情=イエローバルブの光との組み合わせで
このクルマには似合っているじゃないかと,勝手に思ってます.

同時にハーネスも引き回しました.
以前はヘッドライト用リレーキットなるものが売られてたんだけど
最近はなくなってしまったので,
リレー,ハーネス,カプラー…と自分で揃えて作りました.
明るくするのが目的じゃなくて,ハーネスやスイッチから出火しないようにというのが目的ですね.

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オーディオ

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元々付いていたオーディオは左上のAMラジオで,
スピーカーがダッシュボード中央上面にひとつ,
それとコンソール下にFM専用ラジオが吊り下げられていましたが
配線は繋がっていませんでした.

さらにAMラジオの左には本来アナログ時計が装備されているはずですが,
デジタル時計が付いていました.
おそらく前オーナーが市販品を加工して装着したのでしょう.

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装着したオーディオは納車前からネット通販で購入しておいた
JVCのKD-C434というCDレシーバで
比較的シンプルなデザインでありながら,
MP3/WMAが扱えしかかも前面AUX端子装備でHDDプレーヤー対応という
最新ハイテク(?)モノです.
ブラケットの関係で右寄りに装着したので,
操作性は良いんですが左側のスペースが間抜けですね.
小技を考えなくっちゃ.

基本的にクルマに似つかわしくない高級オーディオを入れる気はないので
この安いレシーバと組み合わせるスピーカも安物です.
カーショップで安売りしていたちっこい3WAYボックススピーカーを
ダッシュボードの下に目立たないように取り付けました.
結構いい位置に付けることが出来てラッキーという感じです.

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インテリア・トリム

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先ずはインテリアを改装してみました.
シートは既製品のシートカバーを買って付けました.
これはベージュの革で前席用と後席用それぞれあり,
中央部分がパンチング処理されたものです.
でも,前席はあまりにもシートが小さくてブカブカだったので,
ヘッドレストとシートバックを手縫いで切り詰めました.
おかけで指先が痛い!軽自動車用を探すべきでしたね.
座面はまだブカブカなので今後の課題です.

一方,ドアトリムはホームセンターでビニールレザーを買ってきて貼り付けました.
元々改装されていたキルティングの上からスプレーボンドを吹いて貼り付けたのですが,
ちょうどうまい具合にソフトな風合いがでてくれました.
 
これで室内の雰囲気が明るく健康的になり,
かと言って最近の車のように無機質でもなくすごく落ち着ける室内になりました.
ちなみに,ぬいぐるみみたいなものはCDケースです.

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ヒーローしのい

パンダ1号さんのサーキット走行会デビューということで写真を撮ってきました.
ボク自身の撮影練習という意味もありますが...

そんなわけでなんとか見せられる写真になっていたのが数枚ありましたので,
アップしておきます.

1go_02_2 1go_01

 

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ミシュラン・タイヤ

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一昨日新品に交換した106のタイヤです.
ミシュラン・プレセダ.
ルックスはまぁまぁですね,サイドが引き締まって見えます.

まだ街乗りちょこっとですが,乗った印象もまぁまぁ良い感じです.
ミシュランにしてはほんとの直進位置がデッドで
そこからの切り出しもケースがたわむような微妙なインフォメーションが希薄ですが,
スポーツタイヤとしては水準以上だと思います.
キャップゴムのヨレ感も少ないし,
ケース剛性も連続感があるのでコントロールはしやすそうです.

新車装着だったピレリP4000の時の感覚が蘇えったような感じで,大満足です.

おまけに,色褪せが酷かったサイドのストライプを上から貼り直しました,赤だけね.

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納車

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やっと納車となりました.
というのも,2004.12.06には既に前金を支払っていたのですが,
それからとりあえず走れるように直してもらうのに時間がかかってしまったのでした.
別にレストアということではなくて,
最低限クルマとして機能するようにして登録してもらうことが条件でしたから.
ブレーキが全部ダメ,トランクに錆で大穴,ウェザーストリップが全滅状態などで,
部品入手が困難なこともあって遅れてしまったらしいです.

さらに,リサイクル券発行の為の登録手続きの問題とやらで
(詳しくは分からなかったがお役所仕事ゆえの話)遅れに遅れて,
ほぼ5ヶ月かかって納車となりました.
なんとなく探し始めてから3年ぐらい経っているので
5ヶ月ぐらいはどうというほどの待ち時間ではないですけどね.

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ローター

ブルブルブル…じゃなくて,ブレーキローターです.

プジョー106のが熱くなると酷いジャダーが出て,
ハンドルと格闘しながらブレーキングしないといけない状態だったのでブレンボに交換.
まっブレンボと言っても純正品なのでドリル穴も無いし溝も切ってない
普通のベンチレーテッドですが.

ホットジャダーの原因は不明ですが,
5~6ヶ月も放置してローターを錆々にしちゃったのが影響してそうです.
先日根利に行ったのに未だにパッドの痕が見えるからねぇ.

まだハードな走りは試してないので
ホットジャダーが解消されたかどうかは分からないけど,
街中の普通のブレーキンク゜でも結構印象が良くなりました.
当たり前のようにスーと止まる.
それと比較すると今までのはウ~~~と制動Gが変動しながら
止まってたんだと気がつきました.
知らず知らずのうちに偏肉とかでこんなになってたんですねぇ.

うーん,満足マンゾク.

ついでにタイヤも交換しました.その報告は明日.

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