読書

ボクの読書記録です。ただし早期リタイア以降。

新書「上級国民/下級国民」橘玲著を読了

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小学生新書の「上級国民/下級国民」橘玲(たちばなあきら)著を読み終えました。
橘玲はこの記事のコメントでも出てきた「言ってはいけない」が有名です。

“上級国民”というと、今年4月の池袋での高齢男性の暴走・死亡事故をつい連想してしまいます。
特にこの表紙カバー中央部分に書かれた「やっぱり本当だった。」とかの文言も
池袋の事故のことを直接想起させ加害者への怒りと被害者家族への同情を誘うがごとくの
ニュアンスをあからさまに醸し出しているように感じます。

しかし、このカバーは実は全面帯とも言える二重カバーになっていて
どうもこの中央部分も文言もこの本を売らんかなの煽り文言となってしまってるようです。

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文庫「理系の大疑問100」を読了

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青春文庫の「日本人の9割が答えられない 理系の大疑問100」話題の達人倶楽部編を読みました。
「理系の大疑問」ってことで理系人間には不可解な疑問について解説してくれている本かと勘違いして
ひょいと買ってしまって後から間違いだと気づいた本でしたorz
理系関連、つまり科学や技術に関するような疑問という意味でした。

それにしても帯面にうなぎ屋の秘伝のタレなんて書いてあったら
特にうなぎ嫌いのボクにとっては理系ネタとは思わないでしょう。
と言ったら言い訳にしかなりませんでしょうが。

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新書「ケーキの切れない非行少年たち」を読了

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新潮新書の「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治著を読みました。
ケーキが切れないといっても包丁を渡すとケーキを切らずに人を切ろうとするとか
不器用で柔らかいケーキを切ることができないとかの意味ではなく
ケーキに見立てた丸い円を三等分とか五等分とかにすることが出来ないということです。
しかも幾何学的にあるいは分度器を使って正確に三等分する方法とかではなく
だいたいこんな感じというのすら出来ないということです。

まっ帯面の絵を見ればどういうことかは想像できますけどね。
それに非行少年の全員がこうだというわけではありませんが
そのような認知力が弱く知的障害を持った少年(少女も含む)が多いのだそうです。

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新書「脳の意識 機械の意識」を読了

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中公新書の「脳の意識 機械の意識 脳神経科学の挑戦」渡辺正峰著を読みました。

SF映画やアニメなどに出てくるような人の脳の意識(知識も含む)を取り出して外部の機械に保存し
それをまた別の人(DNA複製人間など)に取り入れるようなことは可能なのか?
最終章ではそんなことを真面目に科学として可能なのかどうかまで推考しているのが本書です。

ただ、それはかなり難しいというのが筆者の考えのようです。
それでも、人の脳の右脳・左脳のうちいずれか一方を機械の脳と接続して
時間をかけて一体化していくことは
将来的にまったく不可能ではないかもしれないという話までは飛び出してきます。

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新書「麺の科学」山田昌治著を読了

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講談社BLUE BACKSの「の科学 粉が生み出す豊かな食感・香り・うまみ」山田昌治著を読みました。
麺好きな理系人間のボクにとっては読まないわけにはいかないタイトルの本ですね(笑)
うどん、素麺、蕎麦、ラーメン、スパゲッティ、ビーフンなどに関する科学が書かれています。

著者は日清製粉入社し今は工学院大学教授なのだそうですが
情報バラエティ番組などでテレビ出演の機会も多いらしく
そう言われれば見たことがあるような気もするなというような人です。
ですから単なる麺の解説だけでなく美味しく食べるウラ技みたいなものも
どういう理屈でそうなるのかなど科学的裏付けを伴って説明されているので面白いです。

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新書「『ネコ型』人間の時代」を読了

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平凡社新書の「『ネコ型』人間の時代 直感こそAIに勝る」太田肇著を読みました。

ボクは一時期幼少の頃にイヌ(雑種)を飼っていたことはありますが
それ以来ずーと今もペットは飼っていません。
ウォーキング中にイヌの散歩を見かけたり近所を徘徊するネコに遭遇したりすると
飼ってみたいなという気持ちもなくはありませんが、
ちゃんと責任もって面倒をみる自信もないので飼わずにいます。

ただ、どちらかと言えば飼うならイヌかなぁと漠然と思っていますが……
もちろんネコも好きですけどね。

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勁草書房の「少子化のジェンダー分析」を読了

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勁草(けいそう)書房の「双書 ジェンダー分析4 少子化のジェンダー分析」
目黒依子/西岡八郎編を読み終えました。

上製本(ハードカバー)で定価3,500円+税という専門書といわれる部類の本です。
が、この時にタダで貰ってきた本です。
故に2004年発行とそこそこ古い本となっています。
まぁでも日本の少子化はもっと前から始まっていますし
その流れは今も変わらないどころか加速しているようですから
内容的には古くなっていないしここに書かれていることの延長線上に今があるのだと言えるでしょうね。

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文庫「ガソリン生活」伊坂幸太郎著を読了

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朝日文庫の「ガソリン生活 Gasoline life」伊坂幸太郎著を読みました。
裏表紙ではこんな紹介がされています。(以下引用)

のんきな兄・良夫と聡明な弟・亨がドライブ中に乗せた女優が翌日急死! パパラッチ、いじめ、
恐喝など一家は更なる謎に巻き込まれ……!? 車同士がおしゃべりする唯一無二の世界で繰り広げ
られる、仲良し家族の冒険譚! 愛すべきオフビート長編ミステリー。    (引用終わり)

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高齋正著の自動車レース小説を2冊読みました

この時に高齋正の本を読んでみようと思って中古本をネットで探して買ったものです。
この「欠陥●自動車業界」は高齋正としては異例の暴露本スタイルとなってましたけど
やはり高齋正といえば自動車、中でもレースを題材とした小説が真骨頂ですから
まだ読んでいなかった小説を2冊買って読んでみました。

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1冊目は徳間書店の「ミレミリアが復活する時」です。
公道クラシックカー・イベントとなっている昨今のミレミリア(ミッレミリア)ではなく
1927年から1957年の間に行われていたイタリアの公道を使って
約1600kmを本気で一気に走ってタイムを競うロードレースのミレミリアが復活して
フェラーリF40他、ランボルギーニ、マセラーティ、ブガッティ、チゼータ、
ジャガー、ベンツ、ポルシェ、そしてホンダNSXなどが出場して戦うというストーリーです。

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新書「お金の未来年表」朝倉智也著を読了

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SB新書の「お金の未来年表」朝倉智也著を読みました。

ボクは早期リタイアしてもう無収入の身ですから
これから貯金して資産形成なんてことはしない(できない)ですし
ギャンブル嫌いですし資産運用と称してそれで儲けて資産増やそうなんて魂胆もないですから
将来のお金のことなんてある意味それほど興味はなくなっているんですが(汗)
それでもこの本の表紙の右上に「キャッシュレス社会でこれから起こること」
ということにはなんだか興味があるので読んでみました。

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