読書

ボクの読書記録です。ただし早期リタイア以降。

「神話の系譜」大林太良著を読了

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講談社学術文庫の「神話の系譜 日本神話の源流をさぐる
大林太良著を読み終えました。

前回読んだこちらの本と同様にこの本も古本屋で買ってきて
しばらく積読状態になっていた本だと思います。
初版が1991年ですからもうかなり古い内容かもしれません。

本書は古事記・日本書紀を世界様々な地域・民族に伝わる民話・神話と
世界的視野から比較分析を系統的に行い
その源流に迫ろうという内容になっています。

その点、考古学的見地から記紀を読もうとかの本ではないので
最新の発掘調査結果とか新技術による分析・解析結果とかとは関係なく
古くてもそれなりに意義のあるものかなとも思えます。

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「知っておきたい 日本の神話」を読了

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角川ソフィア文庫の「知っておきたい 日本の神話」瓜生中著を読みました。

この本は初版発刊が2007年と随分前のものですし
表紙なども少しやれた感じとなっているので
おそらく古本屋で買ったものかなと思いますが、
それでもここ何年も積読状態になっていた本です。

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新書「未来のセックス年表」を読了

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SB新書の「未来のセックス年表 2019-2050年」
坂爪真吾著を読み終えました。

もちろん、いわゆるエロ本としての内容の本ではなく
いたってマジメ(?)に書いてある本です。
未来技術とセックスの関係についてが主となっていますが
人口減少、高齢化、未婚化、地域格差、所得格差など
社会、経済、政治についての話題にも多く触れられています。

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「外国人ジャーナリストだから見抜けた 日本の国難」を読了

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SB新書の「米国人ジャーナリストだから見抜けた 日本国難」
マーティン・ファクラー著を読み終えました。

著者は1996年からブルームバーグ東京支局、
2009年からニューヨーク・タイムズ東京支局長など日本在住が長く、
今でも日本を拠点にフリージャーナリストとして活動しているそうです。
今まで知りませんでしたが幾つかの日本語の書籍を著しているようです。

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文庫「コンビニ人間」村田沙耶香著を読了

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文春文庫の「コンビニ人間」村田沙耶香著を読みました。
最近はあまり小説は読まなくなっていたのですが
ここのところちょっとボクには重い内容の本が続いていたので
息抜きってな気持ちで本屋で目に止まった本を読んでみました。

コンビニ利用に依存しているような人間のことなのかな?
昨今話題のコンビニバイトや店長の話題なのかな?
どっちでも面白そうだなぁ、という程度のノリで手に取った本です。

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「国体論 菊と星条旗」白井聡著を読了

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集英社新書の「国体論 菊と星条旗」白井聡著を読み終えました。

扱っている内容もちょっと重くて難しいものなんですが
ボクの知らない古今東西の著名人の引用が多用されていて
それらの文章もとても難しく感じるものが多くて
それを著者も「異様なまでに晦渋(かいじゅう)な用語」と表現してますが
その著者自身の文章も十分に難しい単語や比喩が多くて、しかも長くて、
さらにこの本自体が全350ページほどにもおよぶものでしたので、
読むのにはかなり骨折りました。
というかよく理解できなかった部分もたぶんにありました。

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新書「教養としての『昭和史』集中講義」を読了

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SB新書の「教養としての『昭和史』集中講義 教科書では語られていない現代への教訓」
井上寿一著を読み終えました。

平成も終わって令和になったというのに、いまさら昭和史って
という感じもしなくもないですが、この本でいう「昭和史」は
ボクら中年ジジイが遠い目で昭和を語るときの「昭和」とは違って
戦前の昭和史を取り扱っています。
特に、昭和の幕開けから満州事変、五・一五事件、二・二六事件などについて
その時代背景、政治情勢、国際情勢、国民感情なども含めて詳しく書かれています。
ですから、懐かしい昭和ではなく、ボクの生まれる前のボクの知らない昭和史です。

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新書「日本が売られる」を読了

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幻冬舎新書の「日本が売られる」堤 未果 著を読み終えました。
著者のことは知りませんでしたが、調べてみると
夫は立憲民主党参議院議員の川田龍平氏なんだそうです。
薬害エイズ訴訟の原告だった人といった方が分かりやすいですね。

まぁそんな立場もあるからなのか現・安倍政権への批判も多いですが
それ以前の民主党政権やさらにその前の小泉政権などの時代に対する
問題提起や批判も多く含まれています。

内容的には、アメリカをはじめとして欧州各国などに
日本の様々な資源・資産・資本が売られて
根こそぎ奪われているということが書かれています。

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新書「一切なりゆき ~樹木希林のことば~」を読了

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文春新書の「一切なりゆき ~樹木希林のことば~」樹木希林著を読みました。

樹木希林さんが亡くなった後に発行されている本なのに
著者が樹木希林となっていることに少し違和感を感じる本ですし、
実際に本書は生前の樹木希林さんが様々な場面において語っていたことが
遺されている警句や名言の山を集めたものになっています。

実際にはもっと長いインタビューや対談やらあるいは色々な状況の中での
ひと言などの一部分が取り上げられているわけなので、
その部分だけを読んでもよく分からなかったり
色々な受け取り方ができるような文言も多々あります。

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「『宇宙戦艦ヤマト』の真実」豊田有恒著を読了

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祥伝社新書の「『宇宙戦艦ヤマト』の真実 ――いかに誕生し、進化したか
豊田有恒著を読み終えました。

宇宙戦艦ヤマト・ファンにはいまさら説明するまでもないですが
著者はSF作家・脚本家で宇宙戦艦ヤマト・シリーズ(完結編まで)の
SF設定を担当していた人です。
当然ながらボクも名前は知っていましたが、、、

この記事を書くのに調べていたら群馬県前橋市出身なのを知りました。
しかも、高斎正氏と小中学校と同窓生だったそうで驚きました。
大昔には高斎正の小説はよく読んでましたからね。
まぁだから何だという話ではありますが。。。

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