読書

ボクの読書記録です

中公新書「倭の五王」を読了

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最近、古代日本関連の読書が続いていますが、今回は
中公新書、河内 春人 著の「倭の五王 王位継承と五世紀の東アジア」を読みました。

“倭の五王”と言えば中国史書「宋書」に記された
讃・珍・済・興・武の5人の倭国王のことです。

※なおボクは他の記事では“チャイナ”と書いていて
 “中国”という言葉は極力避けているのですが、
 この記事ではこの本の表記に合わせて“中国”を使います。

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新書「蘇我氏-古代豪族の興亡」を読了

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中公新書、倉本 一宏 著の「蘇我氏 -古代豪族の興亡」を読みました。

高校時代は日本史は(世界史も)ほとんど真面目に勉強してませんでしたが、
そこでは蘇我氏は律令国家建設を阻む守旧派のいわば悪役であって
大化改新(乙巳の変)で中大兄皇子と中臣鎌足によって滅ぼされた
というようなことを習ったはずです。

ただ、最近の歴史認識は変わりつつあって蘇我氏は悪役ではなく
むしろ中臣(藤原)鎌足、藤原不比等など藤原家の陰謀説や
日本書紀でそれらを隠蔽し歴史を捏造したという説が有力になりつつあるようです。

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「古代の技術を知れば、『日本書紀』の謎が解ける」を読了

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PHP新書の「古代の技術を知れば、『日本書紀』の謎が解ける」
長野 正孝 著を読み終えました。

著者の本はこの時の日記でちらっと紹介しました
「古代史の謎は『海路』で解ける」が同じPHP新書としてあります。
この2冊は内容的に重複する部分もあるのですが、
むしろ今回のこの本はその続編とも言える内容になっています。
ただ、この2冊の間に「古代史の謎は『鉄』で解ける」というPHP新書もあり、
ボクは残念ながらその本はまだ読んでいません。

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新書「自動車会社が消える日」を読了

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文春新書の「自動車会社が消える日」井上 久男 著を読みました。

ボク自身は元・自動車会社の社員であったわけですが
早期リタイアして退職金も一括でもらってしまったので
残るは健康保険くらいしかしがらみはなくなってますので
その自動車会社が消えてしまっても切実な問題はないのですが、
まぁそれでも元社員としても一ファンとしても周辺地域住民のひとりとしても
そうそう簡単に消えてなくなってしまって欲しくないわけでして……

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さだまさし著「やばい老人になろう」を読了

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PHP研究所発行の「やばい老人になろう」さだまさし著を読みました。

別にさだまさしのファンでもなんでもありませんし
さだまさしの歌もトークもとりわけ好きなわけでもありません。
ただ、やばい老人?が気になっただけです。

最近問題視されているすぐキレる老人のことを連想しちゃうと
ボクはそんな老人に絶対なりたくはありませんし
さすがに著者とてそんな老人になれとは言わないでしょう。
じゃぁ「やばい老人」って何を指しているんだろうとね。

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「怪しい商品を買ってみました」を読んでみました

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彩図社(さいずしゃ)の文庫本「怪しい商品を買ってみました」
橋本 玉泉(はしもと ぎょくせん)著を読んでみました。

コンビニで見かけてお気軽に買ってみた本です。

こう見えても(?)ボクはビビリな性格なので
あまり怪しいモノには手を出さない方だとは自分では思ってますが、
それだからこそこういう本をちょいと垣間見たくなるんですね。

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働いていない男が「働く男」を読んだ(笑)

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文春文庫の「働く男」 星野 源 著を読みました。

別の星野源のファンでもなんでもないですし、
それどころか俳優か何かやってるようだけどドラマや舞台ほとんどみないから
出演していたところをみた覚えもないないですし、
昔から音楽活動していたとか本まで書いているなんてしまりませんでした。

ただ、なんとなくひょうひょうとした感じで面白そうな人だなぁ
という印象だけはもってましたけど、ほぼそれだけの人でした。

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SB新書「宇宙に命はあるのか」を読了

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SB新書の「宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八」
小野 雅裕 著を読み終えました。

著者は研究者・学者ではなくNASAで火星探査機の
自動運転ソフトウェア開発などをしている技術者です。
ですから、研究者によくあるような研究分野における持論の展開はあまりなく
分かっていることと分かったこと、分からないことや仮定の話などが
よく整理されて展開されているので理解しやすい内容になってます。

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「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」を読了

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小学館新書「新版 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」
福岡 伸一 著を読み終えました。

“新版”とあるのは2009年に木楽舎より発刊された「動的平衡」の
新書化に伴って加筆および新しい章を加えたからということのようです。
ボクはその元の「動的平衡」を読んでいませんから
すべての章が初めて読む内容ということになります。が、

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「閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」を読了

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集英社新書の「閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」
水野 和夫 著を読みました。

著者は経済学者ですが、民主党政権下において
内閣官房内閣審議官を務めた人らしいです。
だからなのかアベノミクスに対しては手厳しく一刀両断していますが、
ボクは政治的には中立の立場ですからあくまでも経済としての
しかも知的興味の対象としてこの本を読んでみました。

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