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伊勢崎市の食品ロス削減講座を聴いてきた

伊勢崎市の第1回消費者行政講座として
「食品ロス削減で賢い消費者になろう!」というのを聴いてきました。
会場は伊勢崎市役所の会議室です。

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定員50名先着で、予想通り高齢女性がほとんどでしたが高齢男性も数名参加してました。

講師は三木恵子という伊勢崎市の隣町の玉村町出身の方でしたが
食品ロス問題の専門家というより整理整頓アドバイザーがメインという感じでした。

まぁありきたりの話だろうなと思って聴きはじめたのですが、
驚いたことに、そして情けないことに家庭ゴミの排出量(一人当たり?)で
なんと群馬県は全国ワースト1を続けているのだそうです<m(__)m>

そして、これは一般的傾向でしょうけどその3/1が生ゴミとのことで、
そのまた大半が食べられるはずだったのに廃棄されたいわゆる食品ロスになっているとのこと。

ボクはあまり本格的な手間暇かけた料理はしませんが
たとえ自炊するときでもなるべく食材は丸ごと使いきるようにしてますし、
賞味期限切れでも気にしないし少しくらい消費期限切れても食べちゃうので
それほど食品ロスを出している意識はありません。

そもそも食品ロスや生ゴミに限らず
群馬県では約1kg/日・人のゴミを出しているとのことで
1,2週間に一度だけ小さなゴミ袋でゴミを出す程度のボクには
ちょっと信じがたいゴミの量なんですけどね。
それでこのゴミ処理に掛かっている行政コストは1万円強/年・人だそうです。
ボクが払っている地方税の倍もある計算になりますね(笑)

ただ、ボクがあまり自炊はしないということは裏を返せは
お惣菜や加工品、さらには外食も多いということになりますから
それらの製造過程での食品ロスというのはそれなりにあるんだろうと思います。
この部分はいち消費者ではどうしようもないところもありますが
できるところから意識していくということではないかと思いますね。

ちなみに、見切り品のお惣菜は積極的に買いますよ。
貧乏くさいとか惨めったらしいと揶揄する人もいるでしょうし
実際に大上段から構えて食品ロスがどうこうだからというより
安い方がいいから積極的に買うという貧乏性なだけなんでしょうけど(汗)

 

なお、今回の講座では講師の方がみずから
「私は料理が苦手なので料理での食品ロスの減らし方などは詳しく知らない」
とおっしゃっていたくらいなので、そっち系の話はほとんどなかったです。
お料理教室みたいになったらチンプンカンプンなんですが
そうはならずに助かったということでした。

代わりに、面白いなと思ったのは、「ぐんまちゃんの30・10運動」というものです。
なんだろうと思いきや、宴会などのときに最初の30分は席を立たずに料理を楽しみましょう、
そしてお開き前の10分で自席に戻って料理を完食しましょう、ということだそうです。

講師の方いわく、特に男性の人は宴会ではあまり食べずに呑んでばかりの人が多いみたい、
と言ってましたが、うーん、どうなんでしょうか?
確かにそういう人もいるにはいますが、ボクの周りではしっかり食べる人が多かった印象ですね。
むしろ女性の方がもともと食が細いのもあって食べきれない人が多いんじゃないかなぁ。

 

それと、どうしてもモヤモヤが残ってしまっているのが、
「生ゴミを捨てる時はしっかり水切りしましょう」という文言。
水切りしようがしまいが食品ロスとしてはなんら変わりませんし、
ゴミ削減としても確かに重量ベースでの数値上は削減されたように見えますが
CO2削減やゴミ処理費用削減としては基本的に何の意味もないと思うのですけどね。
ゴミ搬送コストや焼却効率に違いが出たとしても大差ないはずですよね。
重量ベースではなくエネルギーベース等で考えないといけないのではないでしょうか。

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