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さだまさし著「やばい老人になろう」を読了

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PHP研究所発行の「やばい老人になろう」さだまさし著を読みました。

別にさだまさしのファンでもなんでもありませんし
さだまさしの歌もトークもとりわけ好きなわけでもありません。
ただ、やばい老人?が気になっただけです。

最近問題視されているすぐキレる老人のことを連想しちゃうと
ボクはそんな老人に絶対なりたくはありませんし
さすがに著者とてそんな老人になれとは言わないでしょう。
じゃぁ「やばい老人」って何を指しているんだろうとね。

著者が憧れる「やばい老人」の条件は次の3つだそうです。

 その一「知識が豊富」
 その二「どんな痛みも共有してくれる」
 その三「何かひとつスゴイものを持っている」

 

その一とその二はまぁすんなり納得できますが
それとてそう簡単にはいかないですけどね。
でもその三の何かひとつスゴイものって単なる宝物やコレクションではなく
スゴイ能力や長所のことでしょうから、そうそう誰でも持てるもんじゃないですよね。

しかも、著者の知り合いで「やばい老人」として紹介されている人たちって
それぞれの分野での超有名人ばかりだったりして
しかももう若い頃から破天荒でかつ才能のある人ばかりだったりして、
そりゃぁ「やばい老人」というより「スゴイ人」だよねという
感想しか出てこなかったりします。

スゴイ人や著者を揶揄する気持ちは毛頭ありませんが、
そういうスゴイ人には誰でも成れるわけではありませんよね。
ましてや中年過ぎてから老人になってからスゴイことしでかすなんて
ほんのひと握りの人にしか出来ないことですよ。

若い時に大志を抱きスゴイ人になろうと努力することは素晴らしいですが
老人になってからまだまだ若い者には負けないぞとばかり
スゴイことをやらかそうなんて身の程知らずで悪あがきするのは
止めた方が良いとボクは思っています。

むしろ、「何かひとつスゴイものを持たないと…」と焦ったり
「オレは何ひとつスゴイものを持っていない…」と嘆いたりとか
そんなことを考えているとそれこそ突然キレたりする
本当に「ヤバイ老人」になりかねないと思うんですよね。

普通の人は普通の老人になるのが良いですね。

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