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働いていない男が「働く男」を読んだ(笑)

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文春文庫の「働く男」 星野 源 著を読みました。

別に星野源のファンでもなんでもないですし、
それどころか俳優か何かやってるようだけどドラマや舞台はほとんどみないから
出演していたところをみた覚えもないないですし、
昔から音楽活動していたとか本まで書いているなんて知りまりませんでした。

ただ、なんとなくひょうひょうとした感じで面白そうな人だなぁ
という印象だけはもってましたけど、ほぼそれだけの人でした。

じゃぁどうしてこの本を手に取って読んでみたかというと、
もちろん「働く男」というタイトルが引っ掛かったのですが
帯に「すごく変な本です。」と書いてあったのも気になってしまったからです。

タイトルの「働く男」はユニコーン作曲の「働く男」からの引用ですとされてますが、
ユニコーンも名前くらいしか知らないしその曲もまったく知りませんから
その曲とこの本がどう繋がっているのかもまったく分かりません。

そしてこの本の内容はDVD鑑賞での映画評とそれに関連したエッセイとか
短編小説とか作った曲を振り返るとか
なんだかよく分からないものがつらつらと書いてあります。
その意味では確かに「すごく変な本です。」(笑)

ただ、最後の章ではピース又吉との対談で「働く」というのもテーマにしてますから
タイトルと中身がまったく乖離しているかというとそういうわけでもないようです。

 

それに、この文庫本は文庫化される前の書籍版の初版の帯には
「どれだけ忙しくても、働いていたい。
 ハードすぎて過労死しようが、僕には関係ありません。」
なんてある意味とんでもないことが書いてあったそうですが、、、

実は著者はその本の入稿後にくも膜下出血でぶっ倒れたそうです。

そして、この文庫本の「はじめに」の冒頭には、(以下抜粋)

 働きたくない。
 どこか南の島で少し辛い料理を食べながら、少し苦いドリンクを飲み、ココナッツオ
イルの甘い匂いがする海岸で横になり、ビーチパラソルの下で、心地よい風の中、何も
考えないで1日を終えたい。
 働かないで済むのなら、仕事をせず、ずっと遊んでいたい。行ったことのない国へ行
き、会ったことのない人に会って話をしたい。読んだことのない本を読み、漫画を読み、
まだ聴いたことのない音楽に触れたい。
                                        (以上抜粋終わり)

などと書かれていますが、著者が本心からそう考えるようになったわけでもなく
相変わらず今でも働きまくっているようですし働くことを楽しんでいるようです。

まぁサラリーマンとして働くのとは違いますから
働くことを楽しめるというのは羨ましいなとも言えますけどね。

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