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前橋テルサで公開考古学講座を聴講

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前橋テルサで開催された公開考古学講座を聴講してきました。

前橋テルサは昨年のこの時にも来てますし
すずらん百貨店のすぐ隣ともいえる場所ですから迷うことなく到着です。

この公開講座は公益残段法人 群馬県埋蔵文化財調査事業団が主催しているもので、
ボクは2014年(平成25年度)にも前橋市民文化会館で開催されたもの
聴講しています。
この時は大雪後で酷い腰痛を患ってしまったので辛い思いしか残ってませんが。。。

今回の講座のタイトルは「金井遺跡群と古墳時代の祭祀」となっています。
講師の方は考古学者である笹生 衛(さそう まもる)氏です。

金井遺跡群というのは日本のポンペイとも言われている
榛名山の噴火の火砕流で埋没した集落や古墳などが見つかった遺跡です。
鎧を纏ったままの古代人の骨が見つかったので有名です。

他にも祭祀終了後の様子が克明に残されていて
古墳時代の祭祀について多くの情報が得られているとのことです。

面白いなと思ったのは、「認知宗教学」という学問があってそれによると
例えば、「人間は、特定の現象の背後に、それを起こし司る
『行為者』を直観的に感じ、人格化する」とか、
「(人間の)遺体とは、危険性・穢れと死者の人格を直観させる」などということです。

そのようなことから古代の祭祀がどのような思想により
どのように行われていたのかを考古学資料と結びつけて考察しているわけです。

さらに、伊勢神宮などでの祭祀との共通性などにも言及されていて
結局のところどちらの祭りも根っこの部分は繋がっているんだなという感じです。

 

と、内容的にはなかなか面白いものでしたけど、
なにせパワーポイントが文字だらけ文章だらけなのには閉口しました。

現役サラリーマン時代でしたら最低評価のパワポ資料の烙印を押されてしまうでしょうね(笑)

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