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リタイア後の資金計画~現状把握

早期リタイアに限らず定年退職であっても老後というか
リタイア後の生活で気になるのはやはりお金のことがあげられるでしょう。
もちろん、そんなの全く心配しなくてもいいほどの大富豪の方もいるでしょうし
逆にお金の有無に関係なく全く無頓着で気にしない方もいるでしょうけど、
「老後破産」とか「下流老人」などと煽るメディアもいて
多くの方はやはり気になるのではないでしょうか?

いちおうボクの場合でもある程度は早期リタイア後の資金計画を練って
自分なりに見通しを得てから早期リタイアの実行にうつりました。

とはいってもボクはもうほとんど身バレしてしまってるようなものですから
ここで具体的な金額を提示して資金計画を披露するのは憚られるますので、
誰かの参考になるということもないでしょうけど
こんな考え方をしましたということだけ書いていきたいと思います。

そもそも、絶対的な金額については人それぞれですので
よくある「老後資金は1億円必要」みたいな話は全く無意味ですからね。

まず、最低限のこととして現役時代から次の5つの金額を把握するようにしていました。
把握といっても自分自身のことなのでそれほど難しいことではなく
むしろリタイアするしないに関わらず
普段から把握しておいた方がよいものなんでしょうが。

①総資産、②年間収入、③年間支出、④退職金額、⑤年金額の5つです。

①総資産はリタイア後に使える金融資産等の総額です。
銀行預金など幾つかの口座に分散していても集計するだけで分かります。
住宅ローンなどはマイナスして計算しますが、ボクは幸いにもありません。
また、将来売却予定の不動産や株などや遺産の予定などある場合は
客観的な査定額とかの把握が必要ですね。
ボクは残念ながらそのようなものはありません。

②年収は一般的には税金・社会保険料などが引かれる前の総支給額で
毎年もらえる源泉徴収票をみれば分かりますが、
ここでは税金・社会保険料などが引かれた後の
手取りの総額を把握しておく方がよいでしょう。

③年間支出は家計簿をつけている人なら集計すれば計算できるでしょうが、
ボクは面倒なので家計簿はつけていません。
ただ、総資産が1年間でどれだけ増えたか=1年間の貯金額を計算すれば
年間収入からその貯金額を引いた金額が年間支出になりますね。

税金や社会保険料などは年間支出には含まない方がよいですが
自宅の固定資産税とか自動車税などは含めて計算した方がよいでしょう。
リタイア後に収入がなくなれば所得税や社会保険料などは大幅に減額しますが
固定資産税や自動車税は変わらず納めなければなりませんからね。

なお、ボクの場合は1年毎ではなく
毎月の月末毎にその時の総資産とその月の手取り収入から
その月の貯金額と支出をエクセルで計算して集計していました。
1円単位にこだわる必要はないので1000円単位くらいでざっくりとです。
これを5年以上続けてましたから上記の①~③は
その推移も含めて十分に把握できていました。

 

④退職金がよく分からない人もいるかもしれませんが
社内規定をよく調べたり人事部に問い合わせれば
おおよその金額は分かるかと思います。
ボクの会社の場合はポイント制になっていて年に一度
給与明細に記載されるので比較的分かりやすかったです。

そうは言っても税金で引かれる分など
細かなところはよく分かりませんでしたけどね。

⑤年金については50歳以上の人にはねんきん定期便が郵送されてきて
今の給与レベルで60歳まで働いた場合の
65歳からの年金予定額が記載されてますが、
早期リタイアするとか役職定年や転職などで給与が下がる場合には
予定額もそれより減りますからもう少し正確な額を知りたい場合は
年金事務所に出向いて訊いてくるかねんきんネットサービスで調べるのが良いでしょう。

ボクはねんきんネットサービスで調べました。
それには基礎年金番号が必要でそれは年金手帳に書かれているのですが、
はて?ボクの年金手帳ってどこにあるの?
あれっ?紛失しちゃった? どうしよう?
とか、テンパっちゃいましたが、実は入社時に会社に預けたのを失念してました(恥)
人事部に問い合わせたら面倒くさそうに基礎年金番号を教えてもらえました。

 

というわけで、かなり長くなりましたので本日はこの辺で。
次回は計画を立てるのに何を決めたか(覚悟したか)について書く予定です。

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