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疾風の復元途中機を見てきた&麺紀行

中島飛行機が戦時中に製造していた疾風(はやて)こと
中島四式戦闘機の復元にひとりで取り組んでいる人がいて
部分的に完成していてる胴体前部を今日明日で展示されているとのことで
太田市民会館まで行って見てきました。

A171202_01
太田市民会館ってどこ? と思いきや
今年の春に完成したそうで、なかなか立派でモダンな建物でした。
太田市はなかなか羽振りが良さそうですなぁ。

今日は午後2時からの展示とのことで少し時間があったので
市民会館の近くで麺紀行することにしました。
ちなみに、明日は午前9時から展示されるそうですよ。

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確かこの場所は以前「とも膳」というお蕎麦屋さんだったんですが
「金山庵」という店になってました。
名前だけ変わったのか中身も変わったのかは分かりませんが。

金砂郷(かねさごう)という蕎麦焼酎のそば湯割り(¥490)を
揚げ蕎麦をつまみにして戴くのはなかなかええもんですなぁ。
濃厚なそば湯なのでとろーり甘いんですけど
焼酎そのものはピリっと辛さがあって飲み応えがあるんですよ。

そして、葉わさび蕎麦(¥800)を天ぷら付(+390)でお願いしました。
ニラ蕎麦みたいに蕎麦の上に葉わさびが載ってます。
つーんとしたわさびの香りと食感が蕎麦によく合います。
蕎麦はエッジの立ったしっかりした細麺でこれまたいい食感です。
鼻が抜けて喉越しも良好、旨いです(*^_^*)

 

それでは、疾風を見に行きましょう。

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まぁボクは本物をよく知っているわけでもないですから
どの程度良く仕上がっているのかも分かりませんが
おそらく計器類なんかは当時の資料を元に忠実に復元してるんでしょうね。
座席の上に緑色のドライバー(らしきもの)が置いたままになっているのも
いかにも個人で作業中でっせという感じで好いですね。

この復元をされている方は大泉町のサンヨー電気に勤めていたものの
55歳で早期退職してからこれをやり始めて15年ということだそうです。
いやー同じ55歳早期退職でもぐうたら生きているボクとは大違いですなぁ(笑)

ただ、15年でここまでですからここ先完成までは時間勝負というか
体力がどこまで持つかの勝負になってくるでしょうね。
頑張って完成させてほしいですね。

 

それにしても思ったよりこじんまりとした部屋での展示でしたし
思ったより多くの人が見に来ていてなかなか全体の写真を撮るのに苦労しました。
そしてなにより驚いたのは、
現・皇太子殿下もお忍びで見に来ていたようでしたし
宮家の方にも逢ってしまいました(笑)

というのは冗談で、某・皇太子殿下のクリソツさんの先輩をお見かけして、
またサンバーを語らせたら右にでる者はいない先輩にもお逢いしたということです。

なお、疾風は現存するのはただ1機のみでそれは
鹿児島の知覧特攻平和会館に展示されているものだけだそうです。
ボクはこの時に知覧へ行って見た覚えがあります。
いちおうその時撮った画像がこちらですね。

 

疾風は終戦後にアメリカに接収されて性能試験した結果
「日本で最も優秀な戦闘機」と評されたとの話を聞いていたので
てっきりアメリカには疾風が残っているのかと思っていましたが、
先述の宮家の方から聞いた話ですと、
アメリカで試験された疾風はその後日本に送り返されて
富士重工・宇都宮製作所で保管されていたそうです。

ところが富士重工が赤字続きで潰れそうになって保管しきれなくなり
売りに出されたものが巡りまわって知覧にてレストアされ
展示されているとのことだそうです。

今もスバルが所有していたら…と残念に思うところもありますが、
今のスバルが大々的に戦時中の戦闘機を引き合いに出して
安心・安全のスバル車といってもピンと来ない部分も多いですから
きちんと知覧で展示されているのは結果的に良かったと言えましょう。

 

A171202_19
おまけ画像です。
宇都宮ナンバーのラビットスクーター@太田市民会館P

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コメント

零戦以外の大戦機は殆ど残っていない&残っていてもほぼ放置状態で、動態保存されている機体が殆どないのは寂しい限りです。
四式戦も、昔は自衛隊基地(入間だったかな)の航空祭で飛んだこともあったそうですけどね。ひいきするわけではないけど、零戦より四式戦の方がカッコいいと思うなあ。
見に行きたいけど今日明日ではねえ...(^_^;

投稿: ゆのじ | 2017-12-02 18:07

>ゆのじさん

疾風はシュンとした感じがカッコいいですよね。
という点では今回の展示はその胴体後部分がないから
まだまだこれからというところですかね。

もし、知覧に行ったことがないのであれば
じっくり計画して知覧に行ってくるのも一案かも。

投稿: JET | 2017-12-02 18:22

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