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朝日新書「理系脳で考える」成毛眞著を読了

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朝日新書「理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件」成毛眞著を読みました。

AIの普及によって2030年には49%が職を失うと言われ
それには理系脳で考えることが必要だという立場で書かれています。

まぁ、ボクはあと10数年でそんなにAI に取って代わられるとも思いませんし、
どのみちもうリタイアしているので職を失う心配もしなくていいのですけどね。

ここでいう「理系脳」とは単に理系出身(⇔文系出身)ということでも
どんな仕事に就いているかということでもなく、
急速に変化する科学や技術の分野にキャッチアップできる
柔軟性と進取の気性を併せ持っていることと定義しています。

理系脳の条件として以下の4項目を挙げています。
 ①新しいものに興味がある・変化が好き
 ②刹那主義で未来志向
 ③コミットの範囲が明確
 ④コミュニケーションが合理的

うーん、ボクはどっちですかねぇ。
もうそんなに新しいものに興味があるわけでもないですし
未来志向もそれほど強くありませんしねぇ。
著者によると、iPhone5なんて使っていてはダメ、ガラケーなんて論外、
また10年前の洗濯機は過去の遺物であるとか、
さらに宇宙戦艦ヤマトなんて非科学的で理系脳では共感できないとされてます。

ボクはiPhone5より古いGALAXCY S2を持っているけど
未だに10年ほど前のガラケーをメインに使い続けてますし、
洗濯機は’95年製のを22年も使い続けてますし、
宇宙戦艦ヤマトは大ファンですから、、、
少なくともコテコテの理系脳ではないんでしょうねぇ。

一方、著者は「文系脳」とは(サラ)リーマン脳でありネトウヨ脳である
とも述べられていますから、その意味ではボクはそういう思考とは
反対側にいると自覚してますから理系脳に近いのかもしれないですね。

というか、そんな簡単に理系脳/文系脳って選別できないですよね。
人間はそんな単純な生き物じゃないですから。

個人的には冒頭にも書いたように、リタイアした今になっては
自分がどちらの脳でももう良いですし理系脳/文系脳と二分することもなく
むしろバランス感覚が大切かなぁと思っているんですけどね。

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そういう意味では以前に読んだこちらの本
PHP新書の「理系バカと文系バカ」嵯峨野功一著の方が
両極端な理系バカ、文系バカを指摘してバランスのとれた
「文理融合センス」を磨こうという主張の方がしっくりきますね。

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