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「世界最高のレーシングカーをつくる」を読了

本当ならSTI 在籍時に読むべきだったのかも知れないですが(汗)

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「世界最高のレーシングカーをつくる」林義正著を今さらながら読みました。
今さらながらというのもこの本は2002年発刊ですからね。
確か昨年ブックオフが見つけて買ってきておいた本です。

著者の林義正氏は日産自動車でレース用エンジンやレーシングカーの開発等に
たずさわってきた方で、ニッサンR90Cなどの1990年代の
いわゆるグループCカーでの活躍などが中心に書かれています。

20年、30年前の話なので技術的な内容は古くなっているのは確かなんでしょうけど
そもそも技術解説書ではないので今読んでも時代遅れ感はありませんでした。

というか、某○Ti のエンジン技術は前時代的に遅れているので
この20年30年前のレベルにすら達していない気もしてます。
なにせエアリストリクター付けると吸入空気が音速を超える時点が
吸入空気量の上限でそこがパワーMAXになるはずですが、
NBR24のエンジンはそこまでパワーが出ずに
ストレートでライバルに置いてけぼりになっちゃうんですからね(-_-メ)

それはさておき、技術的なことよりも当時のニッサンの
複雑なモータースポーツ関連組織の体制や
ニッサン内部の政治的な駆け引きなどのドロドロした部分が
足を引っ張ってなかなか思うようにいかないところなどは
あぁ何処でも何時の時代でも一緒だなぁと妙に納得してしまうのでした(汗)

まぁモータースポーツってのは本質的に利権の絡んだ
そういうドロドロしたものが渦巻くものなのでしょうが、
ボクはそういうのが大嫌いなので
やはりいち傍観者という立場が似合っていると思うのでした。

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コメント

やっぱり私は一野次馬で良かったかな。

投稿: TOMO | 2017-07-02 22:18

>TOMOさん

まぁ人それぞれ相性がありますからね(^^ゞ

投稿: JET | 2017-07-03 02:38

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