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早期リタイアしたらかえって読書量が減った

ボクはもともと読むペースがそれほど速くはなく
読書にかける時間もそれほど長くはないので、
普段からそんなに多くの読書をしているわけではありません。

それでも会社に電車通勤していた頃は片道30分往復60分間の
乗車時間中はほぼすべて読書についやしていましたし、
会社での昼休み中でも数10分は読書していたりしましたから
それなりに読み進むことが出来ていました。

そうは言っても、本屋や古本屋で買ってくる本の方が多くて
読み切れない本が溜まってしまっていたので、
早期リタイアしたら思う存分に読んでやる。
さらに図書館とか使って読書三昧してやる、
なんて意気込んでいたんですが…

実際に休職状態になって自由な時間が大幅に増えた今ですが、
これが残念なことに読書のペースがガクンと下がってしまいました。

その理由のひとつは読書にあてる時間が減ってしまったという、
なんとも単純ですが矛盾したような理由です。
つまり、通勤電車とか自らに半ば強制的に読書と決めるような時間の区切りがないし
自由な時間が増えても自宅にいると他にやることも多いので
みしめて読書しようという気になかなかならないということです。

もうひとつの理由は読むペースが遅くなったということです。
矛盾しているように聞こえるかも知れませんが、
自由な時間が増えたので何も速く読まなくてもいいやという思いがあり
ゆっくり読むようになったということです。

読む本も簡単に読み進めることができる実用書みたいなものだけでなく
早期リタイアしてからじっくり読もうなんて考えていた本を読むようになったことも
読むペースが遅くなる原因でしょうけど。

それに、涙腺が緩んできちゃっているジジイのボクにとって
通勤電車内や会社の事務所内で感動ものの本を読むことは困難だったので、
そういうのも早期リタイアしてから読み始めると感極まってしまって
余計に読むペースが遅くなるというのもあります。

そんなところなんですが、
B170606_1
やっとこの本を読了しました。
ランス・アームストロングの自叙伝である
「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」です。
原題「It's Not About the Bike」の日本語訳版ですね。

2000年発刊なので後年ブックオフで購入したものですが、
440ページ以上あるのでそれなりに分厚く重く、
それも原題にあるように自転車の話ではなくて
ランス氏が末期睾丸癌を患い、闘病し、復帰し…
という内容も重いものですから、
じっくり読みかつ時に涙しながら読みですから
かなり時間がかかりました。

まぁ今となってはランス・アームストロングはドーピングによって
ツール・ド・フランス7連覇を含む全タイトルを剥奪され永久追放されているし
自身もドーピングを認めているので、
この本の重みも内容の信憑性も怪しいものになってしまってますけどね。

B170606_2
そのランス・アームストロングの自叙伝の前に読んだのがこの本です。
「人はなぜ ツール・ド・フランス に魅せられるのか」土肥志穂著です。

この本もブックオフで買ったものですが、ランス・アームストロングの
ツール・ド・フランス7連覇の最中の内容になってますし、
自転車レースそのものが話題ですから重くもなく
比較的容易に読み進めることができましたね。

まぁ、しかし、やはり自転車はロードレースするよりも
のんびりマイペースでポタリングするのが好きですなぁ(笑)

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