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高崎経済大学の講義を聴講してきた

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早期リタイアしたから大学で勉強しようというわけではありません。

高崎経済大学で学生だけでなく一般人にも向けて無料聴講のできる
「リレー講義」というものが定期開催されていて、
面白そうな講義テーマ名となっていたので聴講してきました。

このリレー講義は年間30講義予定されています。
今日は「ヤマト運輸の取り組み」というタイトルで
講師はヤマト運輸の社長・長尾裕氏です。

今、宅配業者は人手不足、働き方改善、ネット通販の発展など
いろいろと話題の多い業界ですし、
ボク自身の生活にも影響の大きいところですから興味ありますね。

ただ、具体的な講義内容がどんなものなのかが事前に分からなかったので
もしかしたら全く興味のないつまらない内容かもしれませんでしたが、
まぁその時はその時ですしちょっと今までとは違ったことをしてみるだけでも
面白いと思えればそれで良しでしょう。

それで、実際の講義内容のタイトルでは
「ヤマト運輸流 社会的課題の解決」となっていて
プロジェクトGと社内呼称している活動の紹介が中心でした。

プロジェクトGとはヤマトグループの経営資源を活用して
地方行政(ガバメント)などと連携しながら地域における
社会的課題を解決していく取り組みのことだそうです。

企業の社会貢献活動といっても寄付など利益の一部を使って行うのではなく、
本業を通じて社会的価値を創造していこう、
その時に地方行政などと連携しようということですね。

そして、社会的課題としては少子高齢化や過疎化などがあり、
そのために独居老人の孤独死、買い物困難者の急増、
地域交通の喪失などが挙げられていて、
それらに対するヤマト運輸の取り組み事例などが紹介されてました。

ヤマト運輸では55,000人のセールスドライバーを抱え
顧客と対面接点していることを最大の資源ととらえ、
上記のような取り組みが可能となっているということでしょう。

しかし、最後の事例としてDeNAとの協業のロボネコヤマトという
自動運転時代を見据えた実証実験が紹介されましたが、
これって自動運転というより無人運転なんですよね。

人手不足、働き方改善としては無人運転までいかないと有効じゃないですが、
小口配送が無人運転になる時代はそうそう簡単には来ないですよ。
いざというときのドライバーが運転席に座っている前提での自動運転ですら
住宅街の路地や人通りの多い商店街とかでも完全自動運転までには
まだまだ時間がかかりますからね。

それに、無人運転ってことは対面接点も放棄しちゃうってことだから、
前述のプロジェクトGの最大の経営資源を失うということですから
ちょっと矛盾しちゃってるなと感じました。

ということを最後に質問してもよかったのですが、
ちょっと意地悪な質問ですし回答してもらっても
個人的な損得に関係ないので止めときました(笑)

 

全体的な印象としてはなかなか有意義で面白い講義でした。
また面白そうなテーマの時に聴講してみようと思います。

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