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糖質制限はダイエット目的ではありません

昨日の日記に書いたようにボクは数年にわたって糖質制限を意識した
プチ糖質制限の食生活を送っています。

糖質制限というとダイエット、特に痩身になることを目的とした
ダイエットのひとつの方法と捉えられる方も多いかと思いますが、
ボクが糖質制限を続けている理由はそれではありません。
 

確かに、もう10年以上前から社員食堂の昼飯でご飯を少なめにしていたのは
メタボ腹にならないように気にしていたという面はありますが、
それは単に古いカロリー制限的な発想でやっていただけなので
やっていることは繋がりがなくはないけど糖質制限とは別物です。

では、何のために糖質制限をしているかというと
それは自分自身の健康のためになるかなとの目論見からです。

糖質制限では、様々な健康効果が言われています。
しかし、一方で糖質制限否定派の方々やそういう組織も多いですから、
それらの健康効果が定説として認められているわけではありません。
どれを信じるかはそれぞれ人によって違うでしょうし、
実際に効果が感じられるかどうかも人によって違うでしょう。

(糖質制限推進派の人が)よく謳っている健康効果ですが、
糖尿病、高血圧、高脂血症などの改善、心疾患、がん予防、花粉症の緩和など
多岐に渡っています。

まぁ、血糖値を上げる栄養素が唯一糖だけであって、
それを摂取すれば膵臓からインシュリンが分泌されて
血糖値が下げられると同時に糖が脂肪に変換されて
体脂肪として蓄えられるというのはほぼ確実に分かっている事実なので、
当然ながらインシュリンの分泌が衰えてしまってたり
インシュリンの作用が弱くなってしまっているいわゆる糖尿病の人には
有効なのも道理であるわけです。

 にもかかわらず日本の糖尿病学界は未だに糖質制限を肯定してませんが…

そして、糖尿病の合併症に見られるように高血糖の状態によって
血管が傷つけられるということも知られた事実ですから、
高血圧・高脂血症やそれにともなう心疾患にの予防に関しても
有効と思えるのも納得できることです。

 それでも、高血圧には減塩を、高脂血症には脂肪の少ない食事や
 脂肪を分解するお茶などのウソが常識として流布してますが…

さらに、ブドウ糖しかエネルギー源にできない細胞は赤血球とがん細胞だけで、
この事実からすれば糖質制限ががん予防や治療に
いくばくかの効果があることもすんなり受け入れられる話です。

 なのに、がん治療としては未だに切り裂き・毒薬・放射能汚染の三大療法で
 医療関係者や製薬会社に殺されている患者さんが大多数ですが…

 ちなみに、「脳のエネルギー源はブトウ糖のみ」、
 「だから朝食摂らないと午前中は脳が働かない」とかのウソを
 平気でいう栄養士とかもまだまだ世の中には多いですけどね。)

ところで、ボクの場合、幸いなことにこれらの疾病に対して
今すぐ切羽詰った病状にあるわけではありませんから、
特に糖質制限をしなければならないという理由はありません。
それに、ボクはそれほど長生き願望もないですし健康オタクでもありませんので
その意味でも糖質制限を頑張るという理由は当てはまりません。

まぁ、花粉症ではあるんですがそれに対する糖質制限の効果っていうのは、
ボク自身がそのメカニズムを理解するに至っていないというか
どうも推進派の間でもその理論は固まっていないようなので、
本当に効果があるならラッキーという程度にとらえています。


では、なに故にボクが糖質制限をやっているのか?

ちょっと長くなり過ぎましたので、
その答えはまた日を改めての記事としますかね。
(もったいぶっているわけではありませんのでご容赦を)

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コメント

脚の痛みでしたっけ?あれに効くのでしょうか?

投稿: 白 | 2017-04-08 21:02

>白さん

たぶん、そうかなと思ってます。

投稿: JET | 2017-04-08 22:04

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