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吉田うどん

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先週の富士西湖に出張中,
まぁ宿泊先は富士吉田市内だったのですが,
コンビニにどどーんと陳列してあったカップ麺を
お土産代わりに買ってきました.

東洋水産・マルちゃんの「日本うまいもん 山梨編」の
「山梨県富士吉田市の名物 麺’ズ富士山監修 吉田のうどん」です.
「太め、硬めのうどんに醤油&味噌のつゆがうまい!!」だそうです.
おそらく地域限定か何かで販売されている商品なんじゃないかなと.

そして,さらに,
「吉田のうどんとは… 『山梨県富士吉田市』にうどん屋さんは約60軒。
 独特のごつごつとした硬めのうどんと、醤油と味噌を合わせたつゆ、
 キャベツ・にんじん・肉等が入った具材が特徴。
 噛めば噛むほど味が出る、くせになる味、それが吉田のうどんです。」だってさ.
いやはや能書き読むだけで疲れちゃいますね.

ボクが吉田のうどんを食べたのはもう10年近く前のこの時
同じような出張できた5年近く前のこの時の2回と記憶してます.

最初に食べたのが“湯もり”といって自分で味付けして食べる
シンプルなものだったせいか,
どうも吉田のうどんは水沢うどんに匹敵するほどの硬くてコシの強い
その麺こそ命ってイメージがあるのですが,
はたしてそれがカップ麺で実現できているのかな.
その辺に興味を持って早速食べてみましょう!

 

平べったくて縮れが強い麺ですね.捻じれはあまりありません.
カップ麺としてはそれなりに太麺ですがやはり本場のうどんとは非なるものですね.
硬くてそれなりに歯応えもありますが,
それでもやはり少々スカスカ感・フカフカ感のある食感で
本当にグルテンによるコシの強い麺というあの食感は味わえません.
麺から感じる小麦の香り・味も弱いですし...

まぁ,インスタントのカップ麺にそこまで求めるのも酷な話なのでしょうが,
それなら別の切り口での商品化が必要なんだろうなと思います.

ちなみに,汁は魚介系のダシの香りが強く全体的にやや濃いめの味付けです.
具材も多めでそれぞれが味が濃いですね.
具材本来の旨みというよりも甘味と化学調味料で味付けされている感じ.
麺が命のはずの吉田のうどん なんだけど
カップ麺ではそこまで麺の存在感を上げられず,
替りに汁と具材の味を強く打ち出したということでしょうか?
ちょっと穿った見方なのかも知れませんが…

ちなみに,山梨のほうとう に対して吉田のうどん は“ハレ”の料理なんだそうです.
つまり,ほうとう は“ケ”=普段日常的に家で食べる食事で,
うどんは特別な行事とか外で食べる食事なんだそうです.
となるとカップ麺が似合うのは ほうとう の方かもしれないですね.

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