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ミニヴェロ モード

11月4日(月)に幕張メッセまで行ってきたサイクルモード2013ですが,
そこで見てきた&試乗してきたミニヴェロ&折り畳み自転車を紹介します.

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先ず,朗報です!
折り畳み自転車としては伝説に近い(?)
r&m(リーズ・アンド・ミューラー)のBD-1.
今は2世代目となりアルミモノコック・フレームが採用されていますが,
初代の単純なパイプ溶接フレームの方が良かったという声はよく聞きます.
個人的にも初代の方がドイツ製らしい質実剛健な感じがして好ましいと思います.

その初代BD-1の復刻版とも言える
パイプ溶接フレームの「BD-1 Classic」が発売予定だそうです.
といってもドイツモノなので個人的には物欲対象にはならないと思いますが,,,
あっ,初代のようにプジョーやビアンキ・ブランドにOEMされたら…ヤバイかもね(笑)

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次に紹介するのは,昨年から目をつけている「MINDBIKE
このシンプル極まりない,それでもどこか遊び心が垣間見えるデザインには
かなり萌え萌えな気持ちになります.
ただ,一般ウケするかと言われればどうかなぁと思うので,
正直市販化までいけるとは想定していませんでしたが,
なんともうすぐ発売なんだそうです.

試乗車も用意されていたので,乗ってみましたよ.
乗ると案外まともです.普通に走れます.
って普通に走れなかったら工業製品としては失格なんですけどね.
逆に言えば走りにはそれほど特徴はないですね.
フレームはしっかりした感じですし,振動吸収もそれなりにありました.

ストライダみたいに前後輪とも片持ち支持なので,
大きな靴を履くと後輪チェーンステーと右踵が当たりやすいらしいです.
けど,ボクは気になりませんでした.

このバイクの面白いのは,ミニベロだけど折り畳みではなく,
簡単に分解できるというところですかね.
簡単といってもものの数秒で分解できるわけではないですが,
なんかブロック遊び感覚で組み立て・分解するのは愉しそうです.

しかも,これ普通のバイクでいうヘッドチューブ~フロントフォークの部分と
ダウンチューブ~チェーンステイの部分がそれぞれ一体となっている
アルミ合金の押し出し成型品で出来ているんですが,
なんとその曲がり具合が二つとも同一になっていて長さだけが違うんだそうです.
なので,組み立て方によっては
ショートホイールベースのハイ・ハンドルにもなるってわけです.

実際にその状態でもまともな走行性能が得られるのかは分かりませんが,
もしかしたら1台で2種類の走り味を愉しめるなんてこともあるかも知れません.

うーん,面白そうですねぇ.
欲しくなっちゃいましたよ.
ただし,価格は15万円くらいかねぇ,と言ってました.
うーん,ちょっとためらう金額ですねぇ.

 

いきなり今回のサイクルモードでの個人的な注目株を紹介してしまったので,
後はもう大ネタはありません(汗)
そうは言ってもせっかく幕張まで行ってこれだけでは寂しいので,
他のネタもざっと紹介しましょう.

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ボクの好きなストライダ.
今回も出展はしていましたが,新色以外は特に目新しいものはありませんでした.
まっ,3速のEVOが出た時点で“上がり”でもいいかなと思ってますけどね.
なので,試乗もしませんでした.

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極小径車のキャリーミー(CARRYME).
折り畳んだ時はそれなりに美しいんだけど,
自転車の時はちょっと面白味に欠けるのですが,
オレンジ色のがこんな感じのポスターになっていると
ちょっとクラクラしちゃいそうです(笑)
とは言え,これも試乗はなし.

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これはパナソニックのトレンクル6000
チタンフレームにカーボンフォーク,お値段33万円の代物です.
けど,とてもそんなものには見えないところが通好みってやつなんでしょうか?

試乗させてもらいましたけど,「ふぅ~ん」という感じでした.
見た目同様にインスパイアされるものがないんですよね.

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こちらは Oribike の SURPAZ CR87 ってなカーボンフレームの折り畳みミニヴェロ.
価格ははっきり分かりませんが,どうやら35万円くらいのようです.

これも試乗させてもらいました.
確かに素晴らしい出来です.
カーボンらしい振動吸収性,ってサスも付いてますけどね.
なにしろ軽さがカーボンロードバイク並ですし.
けど,フラットバーということもあるのか,残念ながら高速で伸びる感じはないですね.
なので,所詮折り畳みミニヴェロの域は出ていないかと.
とすると,果たしてこの価格に見合う価値があるのかなと疑問になりますね.

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次は OX bikes の PECO-3S .
ラインナップ中で最もベーシックな12インチの内装3段変速のグレードです.

これも試乗しましたが,サスペンションが柔らか過ぎてポヨンポヨンしてます.
ハードサスのオプションもあるようですが,
この程度の柔なフレーム剛性と太くて柔なタイヤ,
そして大して巡航速度も上げられない極小径車なら
前後サスを付ける必要はないのではないでしょうか.

逆に言えば,それくらい疾走感のないバイクでした.

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最期に紹介する折り畳みミニヴェロは突如現れた感のある,
NANOO(ナノー)ってな12インチ極小径車.

正直言って,幾何学的な美しさは全く感じない.折り畳んでも同じ.
中国産ってな感じ.
試乗もしてみましたが,全然愉しさが感じられない.
まっ,こういう感覚はきわめて個人的なものだし,
数値で示すのはおろか具体的に記述することも難しいんだけどね.

ってなわけで,やっぱり MINDBIKE はいいなぁ(^J^)

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コメント

迷ったら(ためらったら)、購入して

私にも試乗させてくださいな♪(^_^;

投稿: Ogojay | 2013-11-14 20:56

>Ogojayさん

まっ,来年の検討課題とさせていただこうかな(笑)

投稿: JET | 2013-11-14 21:38

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