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バースくんのインプレ

さて,バースくんこと17バイシクルのバースィズ222ですが,
やっと近所を乗ってみました.

ギヤ比については先日書いた通りで
予測通り平地ならドンピシャと感じられるレベルです.
20km/h以上で巡航することも可能ですが,
だいたいは17km/h程度で走るのが丁度良い感じですね.

 

乗り心地は意外と良いです.
8.5インチの極小径タイヤですが,
それなりの太さがあって舗装の細かなひび割れなどの凹凸は吸収してくれるようです.
今は5barほどの空気圧ですが,もう少し高くしても良いかもしれません.
それと,フレームが柔なのとスプリング付のサドルが
衝撃を逃がしているという面も大きいでしょうね.

ステアリングの中立がやや曖昧でシャキッとした感じは乏しく,
走り出しはちょっとふらつきやすいですが,
直進性そのものは良好です.

また,コーナリングも独特な低重心感があり安心して走らせることができます.
ショップで試乗したときはコーナリング中にペダリングすると
ハンドルバーに膝が当たってしまうことがあったのですが,
ハンドルバーを低めにセットしたので膝が当たりそうになることもなかったです.

膝当たりを避けるにはハンドルバーを上げた方が良いと早とちりしそうですが,
ハンドルバーを下げると膝・脛の前にしか位置しないので
干渉しなくなるんですね.
ただし,このポジションだとリカンベントらしい
ゆったりした乗車姿勢にならないのが残念なところですかね.

ブレーキも前後ともにバンドブレーキなのであまり期待してなかったのですが,
これまた意外とタッチもよくコントロール性も良いですね.

しかし,予想通りに登り坂は苦手ですねぇ.
まぁ,シングルギヤの極小径車なんてどれもそんなもんなんですが,
小川を越える橋へのアプローチの坂でもちょっと厳しいです.
これはもちろん,ギヤ比の問題もあるわけですが,
ハンドルバーとサドルがこのセミリカンベントの乗車姿勢に適していないことも問題です.

つまり,ペダル踏力の反力で身体が後ろに逃げるわけで,
それをハンドルバーを引きつけて抑えるわけですが,
ストレートの横一文字のバーハンドル,
しかも低めで遠めに位置してるとあっては
人間工学的に適しているとは言えませんね.
もっともそれ以上に折り畳み機構のためにハンドル周りの剛性が低くて
ハンドル引きつけると撓んで力が逃げるのも問題ですけどね.

また,ペダル踏力の反力で身体が後ろに逃げるのを防ぐには
サドルというかシートの背面に背中を支えるバックレストが必要なのですが,
普通のママチャリのサドルしか付いてないので
全然役立たずということになります.

まぁ,幾つか改善したい点はありますので,
いろいろと試行錯誤してみますかね.おいおいと...

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