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なか川

今年は正月に(といっても三が日は過ぎましたが)初詣を,
というわけでいつもの足利・鑁阿寺へ向かいます.

が,その前に腹ごしらえ(笑)

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鑁阿寺のすぐ近くにある「めん割烹 なか川」というお店です.

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店員さんがお奨めですという 「天ぬきそば御膳」にしてみました.
なんでも,「まずは『日本酒飲んで』天ぬきを待つ」なんてのが粋らしいので,
日本酒も一緒に頼みます.

山形の「十四代」が料理に良く合うって能書きが書いてあるので,
それをクラスでお願いしたのですが,
あいにく古酒の2000円/グラスのものしか無いということであえなく断念.
代わりに店主のお任せで,福井の「梵(BORN)」のしぼりたて新酒になりました.
しぼりたてらしく微発泡でそれが舌触りをピリッと痺れさせ,
その後にほわっと円やかさが口の中に広がるという,
あぁ日本酒もいいなぁとしみじみ思うお酒でした.

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つけだしと にしんの甘露煮を肴にチビチビと飲んでいると
「天ぬき」が運ばれてきました.
そもそも「天ぬき」なるものが何なのかさえ知らなかったのですが,
ウィキによると「天ぷらをのせたかけそば(天ぷらそば)から蕎麦を抜いたもの」
という回りくどい言い回し.

それって,「麺つゆに天ぷら入れただけのもの」でしょ,蕎麦は関係ないじゃん.
そうなんだけど,江戸時代には蕎麦屋で酒を飲むのが当たり前で,
1.酒を飲み終わるまで,蕎麦に手をつけない.
2.すると最初から蕎麦が入っていると蕎麦が伸びてしまう.
3.さらに,蕎麦は汁にどっぷり漬けて食べるものではない.
ということから,蕎麦だけ後で もり にして出してもらう.
つまり,はじめは天ぷらそばから蕎麦を抜いたもので酒の肴にするということだそうです.

ちなみに,この天ぬきはネギと海老の天ぷらでした.

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お酒も飲み干してしまったので,蕎麦を出してもらいます.
当然ながら,天ぬきは全部食べてしまわずに,
これをもり蕎麦のつけ汁として使うわけです.

その蕎麦はまっ白いコシの強いもの.
蕎麦でこの弾力感のあるものはなかなかお目にかかれません.
天ぬきにつけて“天入り”(?)にして食べれば最高に美味です.

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そして最後は,甘味の「そばだんご」.甘さ控えめでもっちもち.

さらにさらに,サービスで店主さんが
「これな~んだ?」といって どぶろく を出してくれました.

これで3000円.
ボクが行く蕎麦屋さんとしてはかなり高級な部類ですが,
なかなか満足度満点のお店でしたよ.
日本酒ツウの人だと際限なく楽しめるかもね(笑)

 

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さてさて,酔い覚ましも兼ねて(じゃ仏様に失礼ですねorz)
鑁阿寺に初詣.

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さらに,ついでに(じゃ神様に失礼ですねorz)
織姫神社にも詣でました.

前回,ストライダ(マークⅡ)で行った時は急坂を蛇行し
それでもベルトの歯飛びを幾度としながらやっとのことで登ったのですが,
今回はさすがに2速,しかもベルトテンショナ装備ということもあり,
歯飛びは皆無で蛇行も不要で登れました.
あっぱれですね.

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