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リセットボタン

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これは,シトロエンC4ピカソのパノラミックガラスルーフ用の電動サンブラインドのスイッチです.
ロータリー式で任意の位置まで回すと
それに応じた位置まで屋根のブラインドを開け閉めできます.
シーソー式のスイッチよりも任意の位置で止めるには簡単かもしれません.
ただし,ワンタッチ方式のスイッチの宿命で,
完全に閉めるときに万が一指などを挟んで怪我をしてしまわないように
“挟み込み防止機構”が必要です.
 
このピカソの場合,特別なセンサが付いているわけではなく
電動モーターの負荷を見ているだけなので,
一度バッテリ端子を外したり何かの拍子で
完全に閉まっている位置を見失ってしまうと
何かを挟み込んでモーター負荷が増えているのか
それとも完全にストッパに当たって閉まっているのか判別できなくなってしまうので,
そうなると機能停止とせざるを得なくなります.
まっ,最近のパワーウィンドゥも挟み込み防止機構が付いているのが多いので
同じことなのですけどね.

で,このピカソの電動サンブラインドが動かなくなっちゃったとの報告を受けたので,
車両管理者のボクがチェックしてみました.
おそらく上述のブラインドの位置を見失ったためで,
一度リセットしてやれば大丈夫だろうと思ったのですが,
それらしいリセットボタンが見当たりません.
こういうときにしっかりした人は取扱説明書で対処法を調べるんでしょうけど,
いい加減なボクはとにかくアチコチ弄くってみます.
 
何気にロータリー式スイッチを回さずに押してみます.
なんかストロークしててプッシュスイッチにもなっているようなので,
今度は長押ししてみます.
と,ブラインドが「グィグィー」と反応をみせて,その後はちゃんと動くようになりました.

なぜゆえにロータリースイッチを押すという発想を持ったかと言うと,実は
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ボクのプルプル(C3プルリエル)の幌の開閉のスイッチがこうなっているからという
単純な理由です.
 
このプルプルの場合はスイッチを回して任意の位置まで幌を開け閉めできますが,
挟み込み防止機構は付いてなくて代わりに手前で一度停止するので
最後まで閉めるにはスイッチを押し続けなければなりません.
また,幌を開けてさらにリヤハッチの位置まで開ける
(カブリオレ状態にするにはこうしなければなりません)のにも
スイッチを押し続けなければなりません.
このスイッチにはさすがに“PUSH”と書いてありますね.

動かすものも,動かし方も違うけどスイッチの中身は共用しているんですね.

 

ところで,C4ピカソの電動サンブラインドのリセット方法は
ちゃんと取り扱い説明書に書いてありました.
 
ちなみに,この電動サンブラインドの操作は他にも,
リモコンキーのドア閉スイッチの長押しで閉めることができるなんて
機能も付いてました.
しかも,この長押しはかなり敏感で,
心持ちじっくりとスイッチ操作するだけで反応してしまいます.
 
今までC4ピカソを使っていて,ボクは基本的にいつもブラインド全開で乗っているんですが,
次に乗り込むときに勝手にブラインドが閉まっていることが何度かあって,
「あぁ車内の温度か日射をセンシングして自動で閉めてくれるんだぁ.
かしこいなぁ」なんて感心していたんだけど,
実は車を降りたときに無意識にリモコンキーを
長押ししてただけだということが判明してしまいました.

あぁ,情けない.

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